見出し画像

宇治の新茶で今更知った

緑茶が大好きです。
朝、急須に茶葉を入れて、幸せを感じています。

海外旅行に行くと、台湾はコンビニに緑茶が売っているのですが、他の国はないので、今度行くときは粉でさっと溶ける的なのを、絶対に持って行こうと思っています。

家が関東圏なので、飲んでいるのはだいたい静岡茶か狭山茶で、この2つは常備。

今年は新茶の季節に、たまたまいつも行くデパートで京都展があったので、珍しく宇治茶を買ったんですよね。

日本三大銘茶が静岡・狭山・宇治なので、これでコンプリート!

でも上手く淹れられなくて、東京の水が嫌なのか!とまで思ったのですが、調べたら色々とわかって、
・新茶淹れ方講座があるらしい
・つまりは少し難しいっぽい
・宇治茶は浅蒸し
・私の茶葉の量少なすぎた
・お湯入れたら動かさない
など。

なぜか湯冷ましは家にあるので、いつでも飲めるように常に出してはいるのだけど、結構、心と時間に余裕がないと淹れられないので、お休みの日や夜に、のんびりと飲むことにしました。


宇治茶の淹れ方を検索している中で、お茶屋さんの親族間の争い。みたいな記事も出てきて、昼ドラ?!と妄想したりもして、今年の新茶シーズンは楽しかったです。

今日はゆっくり淹れて、のんびり飲みたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?