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熱戦!激戦!試合も監督も動きまくる日本シリーズを振り返る(第3戦)

どうもこんにちは😃

高校時代痴漢と間違えられて逮捕されかけたアソーギです!

第1戦、第2戦はいわゆる投手戦でした(特に、第2戦はヤクルト高橋投手の完封劇でした)。

しかし、多くの解説者の人達が「3戦目以降は乱打戦になる。」と言っていました。
結果はどうだったのでしょうか?

それでは、第3戦、まずはスタメンから振り返りましょう!

スタメン

日本シリーズ第3戦~5戦は、DH制がなく両チームともスタメンが変わっていました。
まず、オリックスは手首の怪我が心配された吉田選手はレフトを守り、従って、それまでレフト守っていたラベロが控えに周りました。
ヤクルトはDHだったサンタナをライトにつかせ、前の試合に守っていた坂口選手はベンチになりました。
オリックスの先発は、クライマックスファイナルを6回無失点と完璧に抑えた田嶋投手 
ヤクルトは奥川投手と共にチーム内最多勝の小川投手が投げました。

それでは、まず、第3戦の前半戦を振り返りましょう!

1.前半戦

1回の表、小川投手はツーアウトからオリックス吉田選手を三振に仕留め0で立ち上がりました。
一方、田嶋投手はツーアウト後、ヤクルト山田選手がセンターへ痛烈な打球!これを福田選手がダイビングキャッチ!ナイスプレーでした。
2回の裏、村上選手の死球、サンタナ選手のサードゴロを宗→安達(まさかの捕球ミス(T . T)。しかし、田嶋投手が三振とセンターフライでツーアウトまで漕ぎつける。しかし、しかし、西浦選手が四球で歩きツーアウト満塁となり、ピッチャー小川選手に対して、3-0(スリーボールノーストライク)、、、しかし、しかし、しかし、そこから5球連続ストライクを取り見逃し三振に打ち取りました。いや〜オリックスファンは心臓飛び出そうだったんじゃないでしょうか?笑
ピンチの後にチャンスあり。試合が動いたのは3回でした。2年目の紅林選手が3試合連続のヒットを(素晴らしい高卒2年目!←このシリーズ何回言うねん笑)打ち、伏見選手がバントするぞー、するぞー作戦で相手を惑わしつつ、バスターを敢行!それが見事にはまり、ショート西浦選手のエラーを誘って、ノーアウト1,3塁のチャンス!ワンアウトは取られたものの、福田選手が四球で出塁し、宗選手がライトへ先制タイムリー!(1-0)オリックスはさらに畳み掛けたいところ(しかも3,4番の吉田杉本)、、、でしたが三振とファールフライでチャンスを逸しました。ヤクルト小川投手は良く踏ん張ったと思います!
何とか追いつきたいヤクルトは、5回ワンアウトから青木選手がセンターへヒットを放ち?監督??投手交代ですか???そう、中嶋監督は被安打2の田嶋投手→比嘉投手へスイッチしました。恐らく、右の山田選手にサイドの比嘉だったのでしょうか?その比嘉vs山田はショートゴロに打ち取り、左の村上選手を迎えました。さあ、投手は、、、?先日失点をしたバルガスが来ました!さあ、挽回できるか?と、思われましたが、村上・サンタナを四球で出し、満塁になってしまった。そんて、バッターは中村選手。低めのストレートをセンターへ!3人のランナーが帰り(1-3)。えっ⁉︎3人⁉︎何があったか見てみましょう。サンタナが1塁から3塁へ走る走る!それを見たセンターの福田はサードへ投げる。サードはセーフ!それを見た打った中村選手は2塁へ!当然、サード宗選手はレフトへ!レフトえええええええええええええええええええええええええええ!
当然、3塁ランナーのサンタナはホームに帰り、3点目が入りました。
去年までのオリックスは、ここから崩れる所をよく見ました(対ロッテの6タテとか)。
ただ、今年のオリックスはここからです!

それでは、オリックスの反撃と迎え撃つヤクルトの後半戦をどうぞ!

2.後半戦

逆転されたオリックスは、すぐ次の回吉田選手がツーベースを放つ。このシリーズホームランのなかったパ・リーグホームラン王杉本がツーランを放ち同点に!
さらに、7回表、ピッチャーはスアレスに代わりましたが、伏見・福田が四球で出塁し、ワンアウト1,2塁。高津監督はたまらず、田口投手に交代。宗選手を見逃し三振に取るも、吉田選手がレフトにタイムリーツーベース!さあ、イケイケになってきたオリックスに対して、ヤクルトは石山投手をマウンドに上がり、最後は三振に抑えその場を切り抜けます!
その裏ヤクルトは代わった吉田凌投手からツーアウトランナー1塁として、このシリーズヒットのないサンタナ、、、選手がライトへ逆転のツーランホームランー
最後はマクガフ投手が抑えて5-4とヤクルトが勝利しました!

読んでくださりありがとうございます😊

また次回お会いしましょう。

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