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Livornoでお魚フライ


イタリアへ戻って最初のお出かけ!
揚げたて新鮮お魚フライを食べに海へ行ってきたよ!
イタリアは、夏時間!
日が伸びて21:00まで明るい🔆の。
日中は、陽気が暖かいというより、暑い🥵
暑いと直ぐ🌊へ行くイタリア人の習性のごとくリヴォルノへ。

人口ではフィレンツェ、プラートに次ぐトスカーナ第三の都市で、フィレンツェから西南80km。バイクでFi-PI-Liの高速に乗って1時間、ピサから30分の海辺の街へ。かつてはメディチの商港でもあった、リグリア海に面した地中海貿易港湾都市でフィレンツェ、ピサ、チンクエテッレの玄関口。コルシカ島、サルデーニャ島、シチリア島、トスカーナ群島とリヴォルノを結ぶフェリーが毎日発着。
リヴォルノ海軍兵学校の校舎があり、ジョバンニ ファットーリ市立博物館(イタリア印象派属する貴重な作品鑑賞)。リヴォルノ美術館、リヴォルノ水族館や、大きなナガスクジラの骨格展示の地中海自然史博物館もある。。画家Amedeo Modigliani、オペラ歌手Terrazza Mascagni、政治家Carlo Azeglio Ciampi政治家(第10代大統領)、元サッカー選手Cristiano Lucarelli、フィエンシングのキンメダリストNedo Nadi の故郷。
姉妹都市は、パト・ヤム(イスラエル)、グアダラハラ(スペイン)、ハイフォン(ベトナム)、ノヴァロシークス(ロシア)、オークランド(アメリカ)。
名物料理では、シーフードスープカチュッコ、バッカラ(鱈)のリヴォルノ風、ひよこ豆のチェーチナ(トルタディチェーチ、Cinque e Cinque)、白い鶏の品種レッグホン、リヴィルノ風コーヒー(ponceラム酒、砂糖、レモンピールとコーヒーエスプレッソを合わせたポンチェ アラ リヴォルネーゼ)...。

お魚市場近くを散歩
海に来るとリラックス出来て落ち着く!

       お魚フライのお店!

      4人のレディースのお店

テラス席のみなので、雨の日はお休み?
メニュー
要塞とミニヴェネツィアと呼ばれる運河の街としても知られる。年金暮らしの友人アレが✌️
運河沿いの木陰でお魚フライが食べれるキオスク=売店
お昼時は、いくつかあるお魚キオスクに地元の人や観光客
でどこも賑わっている。シーフードレストランも多い。
お魚フライ!
pagelloとかfragolino鯛 trigliaひめじ sardeleいわ
suriあじ Gamberiエビ calamaroヤリイカ caramarettiミニイカ seppia墨いかのフライ
お天気のいい日は、外で、フライに塩を振り、レモンをぎゅーと絞りビールを飲みながら頂くの最高!
食後は、フィレンツェ帰り道にBarでカフェ&アイスキャンディ〜を食べたよ♡
3色アイスキャンディー
苺🍓オレンジ🍊青リンゴ🍏
ちゃんとフルーツの形をしているのがユニーク😛
バイクで走り、スカッとして、新鮮なお魚フライでお腹が満たされ、海で癒され、のんびり過ごした1日だった♡
おまけ
太陽フレアでフィレンツェでもオーロラが見れるんだって

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