251ニッキ 〜さよならバイバイ〜20230324

・なんかすごい時間になっている気はしたのだが、別にいいか〜と思って二度寝したら起きたのが午後2時になった。

・こういう時に損した気分になるのっておそらく共感性が高い事柄だと思うんだけど、これってなんでなんだろう。そりゃあ、1日の内の活動時間が単純に短くなるのは確かにそうなのだが、あぁ〜やっちまった〜と結構強目に悔しがる割には、今ここで二度寝したら後悔するぞ、とは思わないのが不思議だ。前述の通り、まあいいかってなって結局寝ちゃう。後悔するのに。睡眠欲というものは自らが自覚するよりも強く本能的なのだろう。

・しかし今日の長時間睡眠は一昨日と昨日の疲れもあってのことだろうから、しょうがない。ここで無理してもいつかこの日が後回しになるだけ。

・明日から色々と大学関係のタスクが始まる。こうしてのんびりできるのも最後かもしれない。せっかくの春休みだったが、人に連絡できないという僕の悪癖のせいであまり人と遊べなかったな。今から連絡したら迷惑だろうか、しかし僕の3月下旬〜4月上旬の予定に未定が多すぎるので結局誘えない気がする。またゴールデンウィーク(あるのか知らんが)に、ってなるのが関の山だろうか。

・最近見ていなかったがアドバンスジェネレーションの頃のポケモンアニメ(アニポケという略称はあまり好きではない…)、並びにポケモンサンデーとポケモンスマッシュ内での再放送を狂ったように見ていたので、サトシの最期には立ち会わねばならぬ、という使命感を感じて今日のポケットモンスター最終回を見た。絵があんまり好きじゃないが時の流れとはこういうものだ、というファンだったら数年前に行っているであろう受け入れをしながら、雷雨からのオニスズメとかバタフリーとか出しちゃってもう〜公式〜なんてことを思った。ポケモンマスターってそういうことなんだ。そういうことでいいんだ。

・個人的にはロケット団の名乗りが聞けて嬉しかった。聞きながら自分が全部暗唱できることに気づいて少しジーンとしてしまった。改めて考えるとよくわかんないことを言ってはいるのだが、半世紀前からずっとジャリボーイ、ジャリガールたちの心をその圧倒的な語感の良さと何かカッコイイ感で突き刺し続けたあの名乗りはもはや芸術と言ってもいい。声に出して読みたい日本語に齋藤孝が選んだっていい。

・タイプ:ワイルドは恥ずかしながら知らない曲だったのだが、ボロボロのスニーカー、のところで凄まじい”納得”をした。鮮やかなエンディング。

・エンディングが終わって僕が余韻に浸っていたら、隣で見てた兄が「今の曲って新しい曲?」とか言ってきて最悪だった。なわけないだろ。


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