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途端に焦るの変わんない

相変わらず推しだかいわゆる好きな人だかは不明確だけどそんなのどうでもよくてどこか出かけるか晩酌するか手持ち花火するか出来なくちゃ夏は終われない2021が思い浮かんだ

夏のはじまりとおわりの曲をぐるぐる聴いてる
面白いくらいに何も自分と通ずる部分はないけどそれでこそ、そのもどかしさこそと思ってたりする

ゲリラ豪雨とかお天気雨を乗り超えて気づけば夏始まってたね
でもまあ一番大切な予定が空想や願望のままだから私の中では始まってないし始まってくれなくてもいいよと思ってた

レポートやテストの祭りは一段落したばかりなのに実習計画や色々な試験対策がもう目の前に居て圧をかけてくるそんな日々

余りの疲れでオンラインガイダンスでウトウトしてしまった日があった

もうなんだかその時点でこの世の、社会の、流れにおいていかれているように感じた昼下がり

気のせいだといいけど大体合ってるんだろうね

まだまだ心がずっとここに残っていい、残りたい確かな理由があるのに、それを遮るように見えない先々を思う不透明さを追いかけるってなんだか矛盾を感じてしまうのは私だけなのかな

早く逃げ出して一人になろうと心に決めていたのに段々と現実味を感じるどころか遠のいている気がするために貯金だけが進む
まあ良い限りだけど

ひとまず勉強する
別にだからこの先の夏は保証されるわけじゃないけどいい やるだけやるとする


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