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アラサーがゆるーくしっかり家計簿つけてるはなし。

こんにちは、おまきです🌷


みなさん、家計管理してますか〜!(突然)

わたしの周りは
「毎月何にお金使ってるかわからなーい!」
「一応なんとなく家計簿つけてるよー!」
「家計簿はつけてないけど、毎月予算を銀行から下ろしてやりくりしてるよー!」
など、いろんな人がいます。


わたしは「家計簿はしっかりつけるけど、あんまり見返したりしないゆるーいタイプ」です。

使っているアプリ


家計簿はずっと zaim というアプリを使っています。


元カレと同棲中は、ふたりの家計簿として マネーフォワードME を使ってたけど、わたしはzaimのほうがなんとなく好き。


手帳型でやってるひともいるかもしれないけど、

①銀行口座とかクレジットカードとかICカードまで、全部まとめて管理できる
②それらをアプリと連携させたら、入力も簡単
③レシートの写真を撮るだけで入力できたりする(わたしは手入力だけど)
④合計金額も一瞬で出るし、円グラフにまとめてくれる

とか、いいことばっかりですよん。


我が家の金銭教育


わたしは社会人になったときから、ずっと家計簿をつけています。
それは完全に、両親の教育のおかげです。

我が家は小学生から高校生まで、お小遣い制でした。

お小遣いを使ったら、しっかりお小遣い帳に記入する。
月末にお小遣い帳と残額が著しく合わなかったら、翌月分のお小遣いなし!


といった、なかなか金銭面での教育がしっかりしたおうちで育ちました。

まあ、お小遣いもらえないのは困るので、事前に『やべっ、残高合わない!!』ってときは、適当にでっちあげてましたけど(笑)


当時は『ちょっとめんどくさいなあ。』くらいに思っていたこの制度ですが、大人になってそれを話すとみんなに「すごいね!ちゃんとしてる!」って言われます。
わたしも、もし子どもができたら絶対この制度取り入れます。
お父さん、お母さんありがとう!(笑)



昔からお金を気にしがちなわたし


そんなおうちで育ったわたしは、昔からお金を気にしがち。

私立高校の説明会でも
「え!床暖房?贅沢すぎ!」
「有名デザイナー監修の制服?高い!わたしこだわりない!」
と思った記憶あるし、

大学のオープンキャンパスも
「私立の学費高!」ってなって
「別に資格が取れれば、大学はどこでもいいから国公立目指そう、落ちたら私立行くけど。」
と思ってました。

成人式には
「20歳を迎えられて、親や周りに感謝する日なのに、親のお金で振り袖着るのってどうなん?」
とか思っちゃうような真面目さ。


別に貧乏なおうちじゃなかったし、好きなことをさせてもらってきたけど、なんとなくお金は気にしてました。
お金の大切さは教えてもらってきたし、「毎日家族のために働く父と、家族を支える母」への感謝の気持ちも強かったです。


母がパソコンで家計簿つけるのも見てきてたし、わたしも家計簿をつけてるのは、まあ自然の流れって感じ。



独身アラサーはお金のこと考える


社会人になってからずっとお金のことは考えてるけど(笑)
年齢を増すごとに、より考えてます。

彼氏がいたときは
「結婚費用、出産費用も貯めとかなきゃ。」
「一軒家に住みたいって言ってるし、頭金いるよな。」
とか考えてたし(先走りすぎ)

休職したり、無職になった経験もあるから
「なにかあったときに、どのくらいあったら安心かな。」
とも考えるし

アラサーともなると、年収も結構差が開いてきてるの感じて
「この年収で大丈夫かな、貯金はこれでいいのかな。」
「投資に回す割合どうしよう、将来見えね~。」
とか考えてます。

シビアだ~つらいな~(笑)


あと、マッチングアプリを始めて男性の年収を見て
「え、世の中のアラサーってこんな稼いでるの?」
ってなんかショックを受けました(笑)
ちょっと詐欺ってるひともいるのかもだけど。



さらにお金と向き合おう


さて、彼氏とも別れて人生プランも白紙に戻ったアラサーのわたし。

今後のことを考えて
「家計簿をつけるだけじゃなくてちゃんと振り返りもして、資産形成について考えよう!」
となっています。

ということで、今年はnoteを使って家計簿を少し公表しつつ、お金と向き合っていくことにしました。

まずは、ぼちぼち1月の振り返りをしようと思います。
お付き合いくださいませ~
そしてよかったら情報交換もしましょ~

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