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    MESONのメンバーがARやVR、Spatial Computingに関する記事を書くマガジン

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    AR、VR、MRのデザインに役に立つ記事のまとめ

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『1週間UX+UIチャレンジ』という修行法でデザイナーへの道をハックしよう

ARスタートアップMESONで、CEOのカジさん(梶谷健人)(『やさしいグロースハックの教科書』著者)から伝授された『1週間UX+UIチャレンジ』というトレーニングがめちゃくちゃよいです。 - UX+UIデザインが未経験の人が - 最短3ヶ月で知識0/実践0の状態からでもサービスデザインを行えるようになるための(3-6ヶ月でUX+UIでサービスデザインにジョインするための) - UX+UIの実践的なトレーニング方法 なのです。 職場や機会に恵まれないと学べないのが未だにU

    • AR/VRプロジェクトマネジメント CASE STUDY : PLATEAU実証調査AR/VR横断コミュニケーション体験構築

      こんにちは。MESONディレクターの本間です。 AR(拡張現実), VR(仮想現実)という技術領域でプロジェクト上で実際にどのように企画・制作が進行しているかを、ディレクター/プロジェクトマネージャーの視点から書きたいと思います。 今回はMESON×博報堂DYホールディングスの共同研究プロジェクト「GIBSON」で構築したサイバーフィジカル横断のコミュニケーション体験(国土交通省主催3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化プロジェクト「PLATEAU」実証調査参画)を

      • AR Studio MESONメンバーが選ぶ、デザインと実装のインスピレーションとなったSF作品30選.

        ARプロダクトを制作するMESON. メンバー全員が日頃作品を鑑賞し、日頃自分たちのつくるARプロダクトのUXやUIの引き出しやチーム内での共通言語となるようにシェアしあっています. そんなメンバーたちのAR/VR制作のインスピレーションとなった作品たちをご紹介します. ぜひ健やかな平日夜、週末のお供になればと! 文学作品部門01. ゲームウォーズ 著者 アーネスト・クライン 推薦者コメント by 梶谷(CEO):Ready Player Oneの原作. Oculusで

        • ARグラス体験をデザインする上で踏まえたい4つの制約

          AR/VRといった空間をあつかう体験において、いかに情報を空間上に配置するか ARグラスを用いたサービス/デザイン設計するプロジェクトで上のメッセージを考えていくことは重要です。 今回はMESONでのARプロジェクトを通し、必要だと感じた視点を紹介します。 答えがない領域なのですが、発信しながら、皆さんの意見をもらいながらSpatial Experience Design(次世代の空間体験デザイン)を体系化できることができれば嬉しいです! ではさっそく 今回はAR体験をデ

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          AR/VR表現・エフェクトの探し方、あるいは表現集

          ARやVRでのデザインに関わると、視覚に入る情報や表現がどんなものになるかチーム内で共有してつくりあげる過程がとても重要になります。 たとえば下のような表現を人に伝えたいとき、どう伝えるでしょうか? (giphyより) こちらを言葉だけでチーム内で共有すると… たぶんこうなります。 なんか伝わったことが全然違う!! (でもこういうこと、とてもよくあると思います) 言葉ですべての視覚情報を伝えることは不可能だとここで断言しましょう! ゆえに 伝えたいイメージはできる

          AR/VR表現・エフェクトの探し方、あるいは表現集

          スタートアップで行う、スピーディーなユーザーテスト/インタビュー[設計編]

          ユーザーテスト/インタビューは、サービスの改善を行うために絶対に必要なプロセスと言っても言い過ぎることはないです。普段デザインや開発をしていて気づかない視点をユーザーから直接得られる貴重な体験です。 しかし実際にスピーディーにユーザーインタビューを設計することはなかなか難しいのではないかと考えています。 なので今回は普段MESONがサービスの検証のときに用いている テンプレートをもとに、ユーザーテスト/インタビューの設計手法をかんたんすっきりご紹介していければと! 記事の末

          スタートアップで行う、スピーディーなユーザーテスト/インタビュー[設計編]

          UX+UIのレイヤーから学ぶ、迷わないすっきり思考

          おはようございます、こんにちは、あるいはこんばんはです。 MESONにてARサービスのディレクションやプランニング、はたまたデザインをおこなっている本間あるいはマーと申します。 UX+UIデザインでよく用いられる5elementsというフレームワークが、 他の仕事や私生活でもつかえるのではないか。日々沿う感じる場面があるのでご紹介できればと。 すくなくとも自分の意識や行動が整理される考え方だと感じているので、肩の力を抜いて、リラックスしご笑覧ください。  0. UX+U

          UX+UIのレイヤーから学ぶ、迷わないすっきり思考

          2時間で始める、 ARプロトタイピング実践/ Figma×Torch

          おはようございます、こんにちは、あるいはこんばんはです。 MESONでARサービスのディレクションやプランニング、はたまたデザインをおこなっている本間あるいはマーと申します。 サービスを作る上で、プロトタイプ制作はユーザーにとって価値あるかを最速でテストできる点で有用です。 ARサービスもまたそうです。実際に目の前に出して体験しないと価値が尚更によくわからない。 なぜならユーザーが動き、様々な視点に立ち、さらには空間上でインタラクションがあり、より複雑で想像がしづらいため

          2時間で始める、 ARプロトタイピング実践/ Figma×Torch

          本好きこそ本当は知りたい、「本の読み方」

          学生時代には誰でも、教師の手ほどきで難解な本に取り組むものである。だが、自分の読みたいものを読むときや、学校を出てから教養を身につけようとすれば、頼るものは教師のいない本だけである、だからこそ、一生の間にずっと学びつづけ、「発見」しつづけるには、いかにして書物を最良の師とするか、それを心得ることが大切なのである。この本は、何よりもまず、そのために書かれたものである、 (M.J. アドラー / C.V. ドーレン) 朗報です。 読書が好きな方でも「読書の方法」そのものを教わ

          本好きこそ本当は知りたい、「本の読み方」

          おいしいビールが届くサービスを描く。気分は夏なのです【デザインケーススタディ】

          もし毎月、自分にぴったりのおいしいビールセットが自宅やオフィスに届くサービスがあったら、みなさんは頼みますか? そんなビールのサブスクリプションサービスが世の中に出されたとき、そのサービスにはどんな機能があり、どんなUIをしているでしょう。どうすれば申し込もう!と思うでしょうか。 そんなことを1週間考えた自分へのデザイン備忘録です。 現在、自分は - UX+UIデザインが未経験の人が - 最短3ヶ月で知識0/実践0の状態からでもサービスデザインを行えるようになるための(3

          おいしいビールが届くサービスを描く。気分は夏なのです【デザインケーススタディ】

          AR DEVELOPER MEETUP #1 レポート 〜ARのSDKを用いた開発事例集〜

          先日弊社MESONで、AR DEVELOPER MEETUP というイベントを行いました。ARでの開発の最新知見をご紹介します。 こんな方ぜひ読んでみてください! ・ARエンジニアに興味関心がある方 ・ARでの事業サービスに携わっている方 目次Session1. ARエンジニアLTセッション - 釜阪一歩さん - みのわ/Keita Minowaさん - meleap リードエンジニア 増田博志 (まっすー。)さん - Kenichi Takahashiさん - ENDR

          AR DEVELOPER MEETUP #1 レポート 〜ARのSDKを用いた開発事例集〜

          AR DESIGNER MEETUP #1 レポート 〜ARのUI/UXデザインを学ぶ〜

          先日弊社MESONで、AR DESIGNER MEETUP というイベントを行いました。ARにおけるUX/UIデザインの最新の知見をご紹介します。 こんな方ぜひ読んでみてください! ・ARに興味関心がある方 ・ARに携わっている方 ・UX/UIデザインに携わっている方 目次Session 1: ARアプリのデザイナーが語るARのUI/UX - Graffity UI/UXデザイナー 樋山理紗さん - meleap プランナー/ディレクター 井上 嵩教さん - ヤフー株式

          AR DESIGNER MEETUP #1 レポート 〜ARのUI/UXデザインを学ぶ〜

          ほぼ週刊ARダイジェスト vol.2(AR名作SF漫画爆誕, ATuberの到来, ARで外科手術)

          話題のARニュースを知りたいと思う方必見。 (初学者/玄人問わず) 弊社MESONのチーム内で話題になったARトピックを、 独自の解釈とともにほぼ週刊でお届けします。 目次1. ポストAR時代を予言するコミックスがマスターピースな話 2. 外国ではVTuberより、ATuberが盛んに? 3. AR/VRの未来考察@Yappliの基調講演 4. AdobeはARクリエイター向けツールに本格着手 5. Hololensを用いた外科手術に医療認可が下りた話 6. ディ

          ほぼ週刊ARダイジェスト vol.2(AR名作SF漫画爆誕, ATuberの到来, ARで外科手術)

          ほぼ週刊ARダイジェスト vol.1(コナン眼鏡Focals, 新時代のSkype, 引き算のAR)

          ほぼ週刊ARダイジェスト vol.1(コナン眼鏡Focals, AR時代のSkype, 引き算のAR)話題のARニュースを知りたい/読みたいと思う方必見。 MESON内で話題になったAR情報をほぼWeeklyでお届けします。 目次1. 一般消費者向けスマートグラスFocals誕生(コナンくんメガネ) 2. Adobeのカンファレンスが凄まじかった件 3. 息を吸って音声を認識するインターフェースの話 4. AR時代のSkypeがデビューした話 5. 精度の高い3D空

          ほぼ週刊ARダイジェスト vol.1(コナン眼鏡Focals, 新時代のSkype, 引き算のAR)

          レディプレイヤーワン的未来がすぐそこにある!?|徹底解説「VR世界の今」

          こんにちは! スティーブンスピルバーグ巨匠の『Ready Player One』(レディプレイヤーワン)が世間を騒がせてからもう数ヶ月が経ちますね。 実は、あのVR(=仮想現実)の世界って不可能なわけではなくて実は結構近かったり。 今回はそんなVR世界の現在の魅力を伝えたい。 そして「こんな技術あるんだぜ、アツくね?」と友人と飲み会の席で話し合って欲しい。 そんな願いを込めて。2018年下半期、残暑のVR初学者向けのブログいざ…… すでに知っているという方も復習がてらお読

          レディプレイヤーワン的未来がすぐそこにある!?|徹底解説「VR世界の今」

          店舗でのショッピング体験に導入されている最新のARテクノロジーを、たった5分でインプット

          EC需要は間違いなく伸びるこのご時世。 しかしブランドと私たちを繋ぐ「店舗」はこれからも残っていきます。 そんな架け橋である「店舗での購買体験」が、どのように進化していくのか。現在の技術を交えながらご紹介します。 ・AR/VRテクノロジー ・サービスデザイン ・ファッション(ビジネス) に興味がある方はぜひご一読くださいませ。 「いや普通に未来じゃなくて現在進行形だ」となる上 最新の技術/購買体験を5分で、インプットできます。 目次 ・ショッピング体験の「不」の解

          店舗でのショッピング体験に導入されている最新のARテクノロジーを、たった5分でインプット