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占い師には定年がない。むしろ年を重ねるごとに深みが出る

こんちには。

約1年ぶりの更新になります。昨年出産をしてしばらく更新が止まっていたのですが、娘も1歳を超えて少し落ち着いてきたのでお仕事やブログを再開しました(*^^*)

最近、オンラインやカフェなどで、副業や本業として占いをやってみたい方に向けた無料相談会をやっているのですが、先日60代の方が参加してくださって「占いはずっと好きでたまに鑑定してもらったりはしていたけど、退職して時間があるし学んでみたい気持ちがあるんだけど、、、、ただ年も年だしまだいけるやろうか・・・?」とご相談をいただきました。

私はもちろんですとお答えさせていただきました。なぜかというと、占いは占術を一度習得すると一生ものですし、肉体労働ではないため年齢を重ねても働くことが出来る意味では定年がありません。

むしろ年齢を重ねられている方が、人生経験も多く言葉に重みが出るものではないでしょうか。

よく学ぶのに遅すぎることはないと言われますが、個人的に占いは特にその中でも深みがでてくるという意味でおすすめな分野です。

占いに限らず何かに挑戦してみたい!と思っている方はどんどんチャレンジできるといいですね。もし失敗、やらなかったらよかったと後悔したとしても、行動せずに諦めるより学びや気づきがよっぽど大きい豊かな人生になると思うから。

私もつい「ここ行きたい!これやってみたい!」と思うことがあっても「今は子どもが小さいから、時間がないからやめておこう・・・・」ってできない、やらない理由をつい探しがちになったりしてますが、、、どんどん失敗しながらもチャレンジを続けていきたいと思います。

本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

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