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First official match

 彩の国カップ初戦、相手は獨協大学との対戦であった。これが代交代後の最初の公式戦となった。また、これが私の初の公式戦出場となった。出場時間はアディショナルタイムの3分だけであったが、この3分は私にとって貴重な時間の1つとなった。結果は1-2と惜敗を喫した。今回のブログでは彩の国カップを振り返って感じたことを述べていこうと思う。


・初の公式戦出場
 

私は昨シーズンの公式戦ではメンバーに1度も入ることが出来なかった。非常に悔しい思いを経験したが、彩の国カップのメンバーに入ることが出来て、自分の努力がようやく報われたと感じた瞬間であった。

 私は途中出場という形でプレーをしたが、コートに入る前は若干緊張していたが、自分としてはやり切るということだけを考えて試合に臨んだ。出場時間は3分と非常に短い時間ではあったが、走って、ディフェンスをすることしか出来なかった。試合が終了した時、試合に出場にしたにも関わらず、何もインパクトを残すことが出来なかった自分が腹立たしく感じた。しかし、ブログで悔しい思いを書き連ねていても仕方がない。リーグ戦に向けて新しい1歩を歩んでいく必要がある。

・試合の概要


この試合を通してボールを支配されることが多かったように感じる。ボールを奪いきることが出来ても、なかなか攻撃に繋げることが出来ず苦しい状況が長く続いた。チャンスが少ない中ではあったが、前半で先制点を決め、良い雰囲気で前半を終えることが出来た。後半に入っても相手にボールを支配されることが多かった。この流れが続いてしまい、後半に失点を許してしまった。また、後半に相手にレッドカードが出され、数的優位となることが出来たにも関わらず、後半アディショナルタイム、1-2と失点してしまい、逆転を許してしまった。非常に悔しい負け方をしてしまった。まだまだ詰めが甘いということ嫌というほど感じさせられた。

・What should I do?

彩の国カップが終わり、4月からリーグ戦が開幕する。そこに照準を向けてまずはメンバーに入る為に、何が出来るかを常に考え、練習やトレーニングマッチ一回一回を大切にし、自分を高めていきたいと思う。


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