何事も全力で

　明けましておめでとうございます。
新年が明けてもう少しで1か月が経つ。年末や年明けは親戚と久々に会ったり、友達とサイクリングや旅行をしたりするなど楽しい時間を過ごすことが出来て良かったと思う。

さて、今月のテーマは「今年の抱負」ということで、サッカーでの目標、サッカー外での目標の2点に分けて述べていこうと思う。
　まず初めに、サッカーでの目標について述べていく。昨シーズンのリーグ戦では試合の出場機会に恵まれず、非常に悔しい結果となった。

リーグ戦を振り返ってみると勝利した試合は3試合とチームにとって悔いが残るような結果ではあったが、1番悔しかったことは試合を見届けることしか出来なかったという点である。高校までは公式戦の出場機会は何度かあり、結果を残すことも何度かあった。

しかし、大学サッカーの世界に入ってみると、高校サッカーとは明らかにレベルが上がり、結果を残すことも更に難しくなっていった。また、今年はリーグ戦に出場することが出来なかったため、これほど悔しい経験は今まで無かったと思う。昨シーズンは凄く悔しい思いをしたが、この悔しさをバネに今シーズンの公式戦では試合に沢山絡めるよう努力していきたいと思う。

　次にサッカー外での目標について説明していきたいと思う。

今年の目標は勉強面に関して、資格である英検準1級に合格することである。英検の公式サイトによると、英検準1級の合格率は約15％程度で、合格率を見て分かる通り、かなり高難易度な試験となっている。合格するには日々の英語学習は絶対に欠かすことは出来ないし、今の時期は秋学期が終わり、長期休み期間となっているので、思う存分資格の勉強に時間を割くことが出来る。この期間を浪費することなく過ごすことが合格するカギとなるだろう。この資格を取得すると、これから受ける教員採用試験で加点されるなど、アドバンテージを得ることが出来る。また、大学がこの資格を用いた給付金の申請も可能となり、まさに一石二鳥である。更に来年は留学に挑戦するので「TOEFL」という留学で必要な資格試験も受けるつもりである。大学の勉強や部活動、アルバイトなど、やることは沢山があるが、時間が有限であることを常に念頭に置きながら学習を進めていきたいと思う。

　今回のブログではサッカー面での目標とサッカー外でも目標について述べてみた。先程も述べた通り、やるべきことは沢山あるが、その分充実的な1年になることは間違いないだろう。サッカーも勉強も両立させ、時間を浪費するのではなく投資をし、今年1年も充実したものにしていきたい。