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健康診断で「食道裂孔ヘルニア」と診断されてしまいました

健康診断結果

 先月、年に1度の定期健康診断を受け、昨日、診断結果が届きました。
結果を確認すると、胃のレントゲン撮影結果欄に、聞いたことがない結果が記されていました。

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 「ヘルニア」といえば、椎間板ヘルニアをいう言葉をよく聞きますが、「食道裂孔ヘルニア」という言葉は聞いたことがないので、すぐにネットで調べました。

食道裂孔ヘルニアとは

 調べたところ、食道裂孔ヘルニアとは、胃の一部が食道に飛び出している状態で、無症状の場合が多いですが、胃酸が食道に逆流しやすい状態になっているため、胸やけなどの症状が現れる場合があるとのことです。
 さらに調べると、最悪の場合「逆流性食道炎」になる恐れがあり、放っておくと大変なことになるということを知りました。

食道裂孔ヘルニアの療法は

 当面の間、生活習慣の改善が必要とのことです。
 生活習慣が大きく変わってしまっているので、適度な運動や普段の食事に関して改めて見直さなければ、と思いました。

健康管理の再徹底 

 いくら健康に気を配っていても、健康診断の結果、思わぬ落とし穴があるということを改めて思い知らされました。
 私も40代半ばなので、いつ、大きな病気にかかってもおかしくないということを薄々と感じています。そうならないためにも、健康管理の再徹底が必要不可欠であるということを肝に銘じておかなければなりません。

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