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デジタル一眼レフカメラ歴10年

 初めてデジタル一眼レフカメラを購入してから今日(2月23日)でちょうど10年。ということで、祝日の今日はデジタル一眼レフカメラに関する記事を記します。

初のデジタル一眼レフカメラは・・・

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 初のデジタル一眼レフカメラは「FUJIFILM X-Pro1」。Xシリーズのミラーレス一眼の1号機です。
 これまで、10年以上コンパクトタイプを中心としたデジタルカメラ(以下、デジカメ)を使用し続けており、そろそろワンランク上のデジカメを使用したいと思い、思い切って購入しました。

 X-Pro1のボディとXマウント単焦点レンズ「XF18mmF2 R」で合計20万超え(当時)と高額でしたが、少しでも良い画質の写真を撮るため、また、長期的に愛用し続けるため、あえて高価格帯の機種を選択しました。

デジタル一眼レフカメラの愉しみ

 デジタル一眼レフカメラの愉しみの1つとして、フィルムタイプの一眼レフカメラと同様、レンズ交換で撮影の自由度が高まることです。単焦点レンズやズームレンズをうまく使い分けることにより、より高品質の写真を撮影することも可能です(但し、個人の技量による)。
 また、ボディの買い換え・買い増しの場合、同じマウントに対応したボディを選択すれば既存のレンズを共有できるので、ある意味経済的ともいえます(高額ですが)。

使えば使うほど愉しみは深まる

 私見ですが、デジタル一眼レフカメラは使えば使うほど愉しみは深まります。
 使い始めの頃はコンパクトデジカメと同じ感覚でも、「いいカメラなのでもっといい写真を撮りたい」という意欲を高めてくれるものだと思います。
 さらに、前述のレンズ交換によりカメラをカスタマイズできることやファームウェアのバージョンアップにより1台のカメラを長く使用することができることも愉しみを深めてくれる1つです。

現在のデジタル一眼レフカメラの活用について

 現在はデジタル一眼レフカメラで撮影した写真を編集・加工してウェブサイト(オリジナルコンテンツ「映 -BAE-」)やインスタグラムで公開しています。
 また、最近ではこれまでやったことのないRAW現像にも挑戦しています。

 初のデジタル一眼レフカメラX-Pro1で、日常の風景写真から旅の写真まで多くの写真を撮影しました。
 10年たった今でも、X-Pro1は現役です。

インスタグラムには、デジタル一眼レフカメラで最初に撮影した写真を公開しています(当時は仕事が多忙でなかなか使用する機会がなく、購入後1ヶ月近くたってようやく使い始めることができました)。


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