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yoihanaのyoihanasi 湿と闘う天然パーマ

立夏も過ぎて暑いくらい気温が高い日が増えました。そして梅雨の気配がします☔️

季節の変わり目の長雨の時期を「長夏」と言います。湿気が身体に侵入してダル重くさせます。脾胃の動きを悪くしたり足や顔を浮腫ませたり腰を痛くさせたり、厄介なヤツです👿

更年期の症状が顕著だった頃は季節を問わず頭から汗をかいて恥ずかしい思いをしましたが、最近は、涼しい顔で冬を過ごして立夏からが汗との闘いです(笑)

祖父から受け継いだ「天然パーマ」が、まるで別の人格を持っているかのように自由自在に動き出します。特に前髪と後頭部の天然度が高い私の髪は、十数年の長いお付き合いの美容師さんと毎年恒例の会話を繰り広げながら短くカットされます。

暑くなったら汗をかいて身体の熱を発散するのは大切な生理機能ですが「なぜ、この髪に生まれた⁉️」と辛くなったり、ヒトの身体は面白いと思ったりしながら。
そして今日も、朝のセットも虚しくクルクル渦巻く前髪を気にしながら、お仕事しています(笑)

身体に侵入した湿は上手に排出しないと、いろいろ悪さをします。
水は冷えると下半身に溜まり足腰が痛んだり重くなって動きが悪くなったり。熱を帯びると上昇して胃腸の動きが悪くなったり、頭痛や眩暈を起こしたり。
重い怠いと感じたら早めに「身体の除湿対策❗️」をします。
私の場合は、ハトムギと黒豆をブレンドしたお茶を持って出かけます。南蛮毛(トウモロコシのひげ)はまだ試したことがありませんが良さそう。すぐに発散するなら香辛料も偶に使います。もちろん、軽く運動して汗をかける身体にしておく事も大切。

海と川に挟まれた地域に生まれ育って数十年。湿と闘いながら前髪を気にして(笑)軽やかな身体作りを心掛けたいyoihanasi(よい話)でした(^^)/

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