愛と光

生きているうちに、考えの違う人、自分と真反対の人、受け入れられる自分に。

生きているうちに、それぞれの角度を全ての命が担っている事に気付けるように。

生きてるうちに、全ての命が作り出す、一つを、生きている事に気付けるように。

生きてるうちに、隣の人を愛せるように。

身体を失った時、残るのは生きてるうちに学んだ愛。

あなたが、わたしであること。

一つの命の幸せが、全ての命の幸せになる。

自分を幸せにしてあげられる事が、全ての幸せにつながる。

皆が、自分を愛し、幸せであるように。

自分なんてと思う事は、皆の命を粗末にしていることと同じ。

自分が自分を幸せにしてあげる事は、皆を幸せにする事と同じ。

自分の命を守れる事は、皆の命を守る事と同じ。

自分が幸せである事は、一つのその一部分を、その角度を支え抜いている事と同じ。

全ての心はいつも繋がっている。

繋がりを忘れるための栓を外せば、流れ込む。

見えなかったたくさんの応援は、直ぐそこにたくさんある。

愛を膨らますための、一つの命を、今、ここで生きている。

本当は逆さまで、不幸に見えていたり、苦労をたくさん背負って見えている事は、皆の命のために多くの愛を膨らませてくれているのかもしれない。

人の見る目とは、逆さまで、人の見る目は表面しか見えていないのかもしれない。

苦しいという気持ちを乗り越えて、自分の心を幸せに導く事は、皆の心を幸せにする事と同じ。

1人1人頑張って今を生きている事に、お互いにありがとう。

幸せなあなたは、光になる。

皆が、幸せでありますように。

わたしが、幸せでありますように。