採精室は恥ずかしくも怖くもない!
どうも焼魚です。
今日は男性不妊症の検査を受けたことが無い方には未知の採精室についてまとめてみますね。
採精室とは
不妊治療の一環として、男性の精液検査や人工授精・体外受精などに必要な精液を採取するための個室です。
採精室はクリニックによって呼び名や設備が異なりますが、一般的には以下のようなものがることが多いです。
リラックスチェア
DVDプレイヤー
タブレット
ティッシュ
アダルト雑誌
アダルトビデオ
洗面所
トイレ
採精室の呼称
メンズルーム
リフレッシュルーム
リラックスルーム
これらの呼び名は、採精室という言葉に抵抗を感じる男性に配慮したものです。
しかし、どの呼び名でも内容は同じで、精液検査や人工授精・体外受精などに必要な精液を採取するための個室です。
採精室の利用にはメリットとデメリット
メリットとしては、新鮮な状態で検査に回せることや、クリニックに持参する手間がかからないことが挙げられます。
デメリットとしては、クリニックに足を運ぶ必要があることや、慣れない環境でプレッシャーを感じることが挙げられます。
採精室の使用料はクリニックや治療内容によって異なりますが、500円ほど〜数千円と金額にはばらつきがあります。また、採精に使うカップも有料であることが多く、100〜300円ほどです。
採精室は恥ずかしくも怖くもない!
採精室に入るのは恥ずかしいと感じる男性もいるかもしれませんが、待合室にいる多くの人たちも同じように不妊治療で悩んできた人たちです。
白い目で見られるようなことはないので、安心して利用してください。
また、プライバシーは守られるように配慮されていますし、夫婦で一緒に入室することもできるクリニックもあるようです。
男性不妊症の治療において最初の検査として誰もが受けるもので、継続的に3ヶ月毎に数値を見ることが多いと思います。
僕も3ヶ月毎に検査を受けています。
同じ悩みをもつ男性陣はみな当たり前に受けている検査ですので、ぜひあなたも一人で悩まず最初の一歩を踏み出しましょう。
いつもスキ・フォロー・拡散ありがとうございます。
スキ・フォロー・拡散で焼魚はしっかり焼けますのでこれからも宜しくおねがいします。
それではごめんください。
焼魚でした。
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