転職活動終了のご報告

※y2_blogから転載された記事です。(2021/12/31 投稿)

こんばんは。

今年最後の日におよそ2ヶ月振りの投稿となってしまいました…

実は11月から転職活動をしておりました。自分の性格上一つのことしか集中的にできないため、ブログをすっぽかしていました。

そしてついに12月20日に受託開発企業に内定をいただき、1月から開発エンジニアとして働くことになりました。

このブログのテーマであった「ブラックSESを2社経験した25歳無職がエンジニアになるまでの記録」を達成することができました。

およそ2ヶ月の転職活動でしたが、転職活動を始める前から就活のトラウマを思い出してしまったり、難易度の高いエンジニア転職を前に精神的に不安定になってしまい、薬を服用しながら面接を受けていました。

10社面接を受け、最終面接まで進んだのは3社。

第1志望が最終面接で落ちたことで、鬱病の症状が出てしまい、12月の残りの面接が終われば転職活動をお休みしようとしていました。

面接はキャンセルできないため、面接がない間は実家に帰ったりして休養していました。ある日、技術的な質問に答えられず、落ちたと思っていた企業から、面接通過の連絡が届き、最終面接を受けることになりました。

この最終面接をもって、転職活動を一旦やめることにしていました。

面接は可もなく、不可もなくといった感じで、結果を待っていました。しかし、待てど暮らせど、期日に結果は届きませんでした。

結果も来ないという現実に絶望し、諦めて寝ることにしました。次の日、起きて携帯を見ると、Greenからメールが届いており、「不採用の結果か…」と思ってアプリを開いたらそこには採用の文字が…!

思わず「ええええ!」と言ってしまいました・・・ なら、期日に教えてよ…と。。。

まぁ何はともあれ、内定をいただけたという事実には変わりはないので、もう転職活動を続けなくていいんだ…と安心しました。

思えば今年はいいことが一つもなく、去年を軽く超える史上最悪の年でした。まさか2社目をあんなには早く辞めるとは思いませんでした。

今年に起きた出来事は次回お話したいしたいと思います。

今エンジニアを目指している方にはぜひブラックSESを2社経験した私の経験を参考にしていただきたいと思います。現在のIT業界は無法地帯と化しています。情報弱者はすぐにカモにされてしまいます。

今後はエンジニアとしての生活と、引き続き日本の労働問題などについて語っていきたいと思います。

2022年はいい年になることを願いつつ、この記事を終わりにしたいと思います。

今後もよろしくお願いします!

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