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介護支援専門員実務研修を受けてきました

今日は介護支援専門員実務研修を受講してきました。
今回で、3回目です。
全部で13回あるので先は長く、最終は7月と半年間の研修となります。

今日のテーマは「アセスメント」です。
アセスメントとは「評価・評定・査定」などの意味を持っています。

介護分野においては、利用者の心身状態や生活状態、利用者と家族の希望などの情報を聞き出して「どのような介護サービス・ケアが必要なのか」を判断するためにアセスメントが行われます。

アセスメントはケアプランを作るための材料となり、利用者一人ひとりに合ったケアプランを作るために、アセスメントが大変重要になります。

また自分は、普段は回復期病院にて理学療法士をしていますが、退院支援の際に介護支援専門員と関わります。
その上で、世の中の介護支援専門員さんたちがどんな研修を受けているのかは興味があることも受講した理由の1つです。

介護支援専門員1人あたりの担当件数は、居宅介護支援事業所では35人程度です。
アセスメント1つでも大変であり、その後ケアプラン作成や月に1度モニタリングを実施しなければいけません。

介護支援専門員さん大変です,,,

まずは、相手のことを知ることは大切だと感じます。

今後、介護支援専門員と関わっていく上で向こうが何を知りたいのか、どのようなことにアドバイスが必要なのかなどなどスムーズにお話できるよう意識していきたいです。

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