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昨日の介護者教室を行って改めて思ったこと

地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原です。
昨日は地域包括支援センターで介護者教室を行ってきました。

この教室の運営は地域包括支援センターなので、人集めなどもやっていただきました。
今まで職場(病院)の仕事としてはこのような講習会を何度もやらせてもらっており、正直リハビリ専門職が行うのは当たり前のことだと思っていました。
その時は運営の方が「~病院の理学療法士の岡原さんがご講義します」などのアナウンスをしてくれて話していました。
しかし、今回は「地域を明るくするリハビリテーション専門職の会 大和の岡原さんがご講義します」とアナウンスしてくれました。
,,,,,,,,,,,,すごい、 
ただの市民活動団体が地域包括支援センターという公的なところから教室実施までできたのは、去年までは思い付きもしませんでした。
向こうからすれば失敗は絶対したくないので、やはり病院など実績のあるところにお願いするのが普通です。
今回は、こちらから依頼したとはいえ引き受けてくれてこのように教室が実施できたことが本当に素晴らしいです。
病院のスタッフとしてではなく、市民の一員として地域に貢献していく。
まだまだ踏み出したばかりですが、スモールステップ、一歩一歩前に進んでいきたいと思います。

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