呼吸療法認定士の資料が届きました！

今日、呼吸療法認定士の資料が届きました。
呼吸療法認定士とは「特定非営利活動法人日本胸部外科学会」「一般社団法人日本呼吸器学会」「公益社団法人日本麻酔科学会」が合同で創設した認定資格です。

呼吸について学ぶことは、自分が勤めている病院での臨床に役立つのはもちろんですが、この地域を明るくするリハビリ専門職の会 大和にも役立つと思っています。

なぜなら、私が行う活動では病院と違って自分自身でリスク管理をする必要があるからです。
病院では何かアクシデントがあった際、医者や看護師がいるので困ったらすぐ助けを呼べます。
ただ、当会で行う事業は基本的にはリハビリテーションスタッフしかいないので何かトラブルがあったら自分で評価し自分で判断しなければなりません。
なので呼吸について学ぶことは意味があることだと思っています。

わざわざ資格をとらなくても勉強すればいいのでは,,,？
とい感じる人もいるかと思います。
確かにその考えも間違ってないというか、お金もかからないので、むしろいいかもしれません。
ただ、私の性格上中々「ただ勉強する」ということができません,,,笑
その反面、何か目標があればそこそこ必死になって取り組むことができます。
なので資格をとること、つまり試験に受かることが明確な目標となり個人的にはあってます。

資格とれば偉いとか、有利とかは全くないと思ってます。
ただ資格をとるため、勉強することができ、早起きや休日のダラダラ防止につながります。

なので、2022年度の目標の１つとして「呼吸療法認定士の取得」を目指し、頑張っていきたいと思います。