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本格的に推し活再開(Number-i活動記録20230707~)

20221104 突如FC動画にて我が推しである神宮寺勇太のグループ脱退と事務所退所が告げられ、目の前が真っ暗になるという言葉を身をもって経験した。
 その日から脱退所当日までのカウントダウンが始まってしまった。
 メディアや歌番組に出演していれば「あと何回推しの姿を見ることができるのだろう」という気持ちで見守り、アイドル神宮寺勇太を見ることができる度に嬉しい気持ちと悲しい気持ちを抱えながら過ごした。
 年末の紅白やカウコンを涙ながらに見守り、年が明け年賀状がFCから届いたのに、嬉しい気持ちになれなかった。
 FC更新が迫り、本来ならば推しが居なくなるFC更新など考えるはずもないが、迷わず更新手続きを行ったのは、推しの最後の言葉を聞きたかったから。
 最後のブログ更新があるかもしれないと思ったからだ。

20230522 アイドル神宮寺勇太からの最後の言葉を受け止め、私の推し活は静かに幕を下ろした。
 もともと脱退所した後の動向が予想できないと言われていた神宮寺くんは、一般人になる、バイク屋に転身、福岡でハンバーガー屋になる等など憶測が飛び交っていたが、芸能界から姿を消すということだけは一致されていて悲しくて仕方がなくて。どんな形でもいいから芸能界に残ってほしいと日々願っていた。

20230707 神宮寺くんは彦星の如く、目の前に戻ってきてくれた。
 どんなに嬉しかったことか。言葉にできないくらい胸がいっぱいになりながらYouTubeを視聴した。
 平野紫耀くんと一緒に滝沢秀明氏が立ち上げた『TOBE』に身を置くこととなった推しからの報告、同時に告げられたInstagramとファンクラブの開設。
 楽しくない暗闇で過ごしていた日々から、インスタライブで楽しませてくれたり幸せな時間を共有させてもらったりと、一気に明るい天国へと引き上げてくれた推しの力はやはり偉大だった。


20231015 YouTubeにて岸優太くんの合流が告げられ、三人で新たに『Number-i』というグループの結成とYouTube開設することが発表された。
 周囲の言葉は賛否両論、そんなことは予測できた。けれど、心無い言葉や攻撃があろうことも三人は覚悟のうえで結成したことくらいファンなら十分理解できる。
 だから、三人で活動する道を選んだ推しを応援する、着いて行きたい、追いかけたいと改めて思ったのだ。
 あのカウントダウンを過ごしながらの日々に願っていた、姿を見ることができる場所に身を置いてくれたのだから。

20231101 『GQ JAPAN』表紙&特集。
20231115 『NYLON JAPAN GLOBAL ISSUE04』表紙&特集。
20231120 『YSL LIBRE』×『VOGUE JAPAN』×『Number-i』フレグランス デジタルコンテンツ広告。
 三人の活動は、再び日々の生活に彩りを与えてくれた。推し活ができる喜びと楽しさを、また味わわせてくれる三人に心から感謝していた。


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