日本(世界も)国民の時代認識がズレていて、このまま最後の頽廃期を過ぎれば取り返しがつかない。

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日本国民と知識層は、政治とカネの問題も他の政治問題も、何度騒いだら気が済むのだろうか、国民はそろそろ日本人の言論世界がコントロールされ統制ていることに気付くべきだろう。
マスコミ・メディアが作る意識世界に世界と日本国民の意識と言論が閉じ込められているのです。つまり思想統制されているのです。
哲学や論理学を知らない世界の国民は、それらの理論と手法を使い逆用すれば、人々の認識が限定され閉じ込められるのだ、ということを知らなのです。
そのため、世界の人類知性が閉じ込められ、退廃化しているのです。
しかもその解決方法さえわからなくなるのです。
人類知性が閉じ込められるそれを歴史サイクルとしてみると、古代ローマの多神教(ギリシ神話の移入)と奴隷制による知性荒廃期を キリスト教国教化で克服して知性の復活期となり、やがて知性の眠り込むと、ギリシ哲学の移入でまた知性が復活し、またキリスト教支配の暗黒の中世へとつながりました。
ユダヤ教とその一派のキリスト教の教義は古代から改変されず、その古代の思想は新旧聖書にしめされていて、不合理と野蛮の「暗黒状況」は変更されないで、今でも繰り返されています。
その暗黒を打ち破ったのが、ルネッサンス「人文主義復興」とよばれる人類知性でした。
ルネッサンス期に知性復興が起こり、印刷器による読み物の情報と伝達の勃興まあり、その発展はヘーゲルとマルクスまで続き、それ以降は世界支配層の欧州王侯貴族とキリスト教皇と教界、下って資本家も加わりそ愚民化政策で知性の閉じ込めが再度行われたのです。
それは簡単なことであり、彼らを無視してその学術的印刷物を無視すればいいのですから。彼らの理論と文も、その本が難解なので本を読むものがいないし売れないので、それらは時間と年月が経てば学術成果も無いことになってしまうのです。

現代でもユダヤ教徒が世界金融支配層となっていて、金の力で(各国の中央銀行を支配)世界の政治を、特に米国の政治家を政治資金で統制して、世界の政治も支配していて、マスコミ企業もメディア企業も支配し、文化・情報も支配しているのです。

疲れたので後で添削する。
何度も警告しているがこれほど思想統制されているとは、また理性が働かなくされているとは知らなかった。教育という洗脳の効果と結果だろう。
情報インプット型の活動を教育だとして、思考し思想活動する形式を意味しない教育なるものだったツケが、今出現しているのだろう。
しかし私は宗教者ではないし人々を導く教育者や政治家でもないし、思想家でもない。それらの活動から収入を得て一度たりとも生活したことはない、つまりプロ専門家ではない。特殊専門の一分野では教えていた経験はあるが、その方たちには責任を果たし教えて忠告したはずだ。

本当は怖いキリスト教 【ちょっとアブナイ話】 知識0から一気に分かる動画
https://youtu.be/fgWg1qUvLos?si=ax1kEl8_isKEKxPD

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