淡々と記録する
先日の投稿をたくさんの方に読んでいただけてすごく嬉しい。
快楽を覚えた猿は同じことを繰り返すというけど、私もこんなしょうもない文章で共感を得る気持ちよさを覚えてしまった。大脳がどんどん退化していき、文章が書けなくなり、行き着く果ては評判のいい投稿の焼き直しと身内のいいね稼ぎと相場が決まっている。卑しいイキモノだなあ。
私はライターさんにはなれないので、身の丈にあった文章を心がけて日記を続けたい。
半年前の初回の投稿によると、
(彼と)同居を始めて1年になり、心の働きを観察する余裕が出てきたのか、先日急に「日記を書いてみようかな」と思った。書く内容も決めていないのでまたすぐ頓挫するかもしれないけど、それもまた人生の記録として面白いかもしれないと思えるようになった。
のだという。たしかに。
いまのところ、方向性が定まらず頻度もまちまちな代わりに投稿は続いているのでいい傾向だと思う。
これからも細々と日々の暮らしと機敏を記録していけたらいいな。
2020年の目標も決まったし、まずは冬を生き抜かないと。
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