【ポエム】頑張りたくないという話


はじめの戯言

世界が僕に合わせてくれない

今の生活

ソフトウェアエンジニアをやってる。情報学部を卒業したのが2020年3月末。あと半年もしないうちに4年前となる。卒業とともに就職して10ヶ月ほど働いて退職。それから今年2023年1月まで無職だったわけで(クラウドワークスで月10万ほど稼いでた期間が数ヶ月あるけど)このほぼ4年のうちに20ヶ月しか働いていないことになる。厳密に満4年を考えて、それまでに今の仕事を続けていれば丁度2年ということになるけれど。

ニート期間に何をしていたのか

読書と運動とYouTube(閲覧)。後は文字だけの世界でゲームのプログラム書いて遊んでた。Cコンパイラのサブセットも書いた。読書は計算機周りのが多かった。大学院に進学するつもりだったからというのもあるけれど(色々噛み合わなくて砕け散ったが)。この辺の話は前にどっかの記事に書いた気がする。これらってたまたま楽しかったからやってただけ。それがたまたま今の仕事になってる(実際にはレイヤーが違いすぎてあまり役に立ってない気がするけれど)。

結論

頑張る必要なんてきっとなくて、その時の自分を構成している集合に、たまたま適合する仕事をすればいいんじゃなかろうか。僕はたまたま本読んだりしてお金貰えるくらいソフトウェアのことがわかってる(わかるとはなんだろう)だけで、そもそも電子機器がこの世から消え去ればいいと思ってる。情報学部卒だけれど、学部に通ってた頃もサボりっぱなしであんまり授業出なかったし、出てもスマホいじってるか本読んでるかだった。たまたまの積み重ねが大事なんだろうね。

最近読み直して面白かった本↓。シリーズものの中間巻だけどほぼ独立。著者もシリーズのどこから読んでもいいって言ってるしぜひ読んで。名前の重要さが議題だと僕は解釈してる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?