ただの日記14

休みの日は家にこもり、勉強しなきゃいけないことがあるのに気がついたら寝ている。そんな日々。

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この前ひさびさに憧れの彼に会った。一年ぶりくらい。
２人で飲みに行ったとき、「仕事で大きいチャンスをもらえたけど、コロナでどうなるかわからない」と語っていた。あれからそんな心配はいらなかったほど、彼はその仕事を成功させた。

飲みに行ったとき、彼と手を繋いだりハグをした。
それはたった１日の数時間の出来事だったけど、自分にとったらすごく特別で、あれ？なにか始まるのか？と思っていたけどなにもなく、過去の淡い思い出として終った。

そんなこんなで一年ぶりくらいに、彼に会った。
すごくキラキラしていて、まとっているオーラが全然違っていて、なぜかものすごく緊張した。別人みたいで。努力して頑張ってる人はこんなにも変わるんだなあと思った。

と同時に、自分は悪い方に変わってしまったなと思った。思い知らされた。

休みの日は家にこもって、やらなきゃいけないことがあるのにだらだらと先延ばしにしている。チャレンジしたいことがあるはずなのに、怖じ気付いて躊躇して結局なにもできていないし、前にも進んでいない。

彼に気づかされてしまった。
女としても人間としても同じ位置に立てていないこと。

一年前の自分は必死で自分と向き合って前に進もうとしてて、そこの部分で彼と同じ位置に立ててたと思う。

でも今は、彼がずっと先へ向かっていて追い付けない。

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つべこべ言わずやることがあるならやれよって感じなんだけど、どうしてもコツコツするのが苦手で、、

でも、やるしかないんだよって毎日言自分に言い聞かせてます。

おわり