ただの日記16

わくわくがないと生きていけない。わくわくがないと苦しくてそこにいるのがつらくなる。だから、地に足を着けず転々と自分の居場所を探している。

毎日同じ場所でそこに全力を注いでも、結局しんどくなってしまって、また新しいワクワクした場所を探す。

まわりから見たら、いい加減落ち着いたらいいのに、とか、高望みしすぎ、とか、わがままだ、とか、思われることが多い。

それでも我慢できなくて、そこで頑張ろうと言う気持ちもいつの間にか次の未知なる場所に目を向けてしまっている。

自分が生きやすい人生はどんな形だろう。

こんな生き方でもいいのだろうか。
多種多様な世の中になったと言われてもやはりうまく生きられない。まだまだこれからだ、と、言われても明日なんてくるかわからないのに、なんて思ってしまう。

毎日を満足に生きるにはどうしたらいいのだろう。
どう動けば納得するんだろう。

この答えはいつ見つかるのだろうか。

まだまだ落ち着きたくないなあ。
走り続けていたい。

わがままなのだろうか。

おわり