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【某和菓子屋の件】他人にはお気持ち表明するクセに、自身に向けられると困惑する奴。笑

シンプルに、自分の価値観が正しいという驕りだよね。どうせ大した人間でもない癖にさ。

あ~、逆かも。

自分の下らない価値観を正しいと思っちゃってるから、改善する機会を得る事も無く、下らない人間のまま無駄に歳を重ねていっちゃうんだろうね。

悲惨が飛散~~~。


事の顛末

とある団体のスポンサーしをている和菓子屋さん、その団体関係者を募ってお店の商品を販売して貰うというイベント(=ゲスト販売)を実施。

イベント期間を過ぎ、X(旧Twitter)上で店側が、期間中の売上げ等のランキングを発表。そこに一般ユーザーからの違和感コメント(引用RP)と、それに対する店側の反論

更に数日後。

店側が別の女性ゲスト販売員を紹介する際、『●●ちゃん』と紹介。またも前述の同一般ユーザーが自身のお気持ちを空リプするような形でポスト。

前回のやり取りがあってマークしていたのか、店側も空リプに対しても数時間内に反論(引用RP)。

概ねこのような感じです。


私の所感(店側に対して)

個人的には、反論したい事は反論すればいいんじゃない?と思う。

大人の対応、無視しとけばいいとか、SNSの使い方が下手とか、、、そういう風な意見はいくらでも有りそうだけれど。X上での今回のような振る舞いを見て『買うのを止める人』は殆ど居ないでしょ。

機会損失を考えると、次の2パターンが考慮されるけど:

・既存顧客が離れる
・新規顧客が増えなく(難く)なる

飲食関係の既存顧客(リピーター)ってファンビジネス、要するに商品に対して愛着を持っている人による『あなたから・あなたの商品を買いたいです』という系統のもの。従って、この程度の話で離脱するとはちょっと考えにくい

新規顧客についても、認知が拡がるメリットが勝るだろうと予想します。そもそも知られなければ買って貰えないのだから。

エンゲージメント率 * コンバージョン率 として、
前者は基本上がるし、後者についても絶対数に悪影響を及ぼす程に下がる事は無いのでは?という見立てです。

まぁ、いずれにせよ、店側が自分で責任を取るだけの話ですよね。

お店に悪印象を抱く人の感覚自体は、まぁ理解できる(共感はしないけど)し、それはそれとして、お店にあーしろこーしろ言うのは違うとも思う。


…株主か?


ちなみに、実際に食べたけど美味しかったです。飲食の評価関しては忖度しないので。

美味しいは正義。


ランキング発表やちゃん付けの是非については後述します。


私の所感(一般ユーザーに対して)

何かを呟いたり、意見を表明するのは自由だと思う。

ただし、

自分の言論に対して、反論を受けるリスクは甘受して然るべきだし、反論されたり予想外の反応に面食らって、『私のこの感覚はおかしいのだろうか・・・』とか、バカ丸出しだからやめた方がいいと思う。


自分がする事は、自分もされ得ると何故想定できないのか。

スナイパーを見習って、もう少し上手く隠れるか、1発でヘッドショット決めて反撃されないようにしろ。


シンプルに疑問でしかないのが、

自分は他人に違和感を抱くのに、自分が他人に違和感を抱かれると面食らうって、一体全体どういう思考回路なんですかね。自分は意見表明するクセに、他者からの批判・アドバイスを受け入れない奴も

これってつまり、『自身の感覚(=価値観)は正しい』と思い込んでるって事ですよね。

自分は正しいから他人の間違いを指摘するけど、自分は正しいから他人に間違いを指摘されるのはおかしい。みたいな。


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自分、どんな立派な人間なんだ。笑

去年の年収を数えて。自分を慕ってくれる人がどれだけいるか考えて。そして、鏡を見てみましょう!!!

それが答えで~す。


ランキング発表、ちゃん付けはアリなのか?

私は、他人に自慢できる程度には有名な企業に勤めていますが、一社会人、ビジネスパーソンとしての見解は …

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