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死亡者数と接種者数を比較してみた

昨年あたりから全国的に超過死亡数が増えているということで、
沖縄県ではどうなのか気になって調べています。

2022年7月までの死亡者数のグラフがこちらです。

過去3年間の沖縄県の死亡者数

昨年(青色)も超過死亡数が多い傾向でしたが、
今年(緑色)もさらに多くなっています。

表はこちらです。

過去5年間の沖縄県の死亡者数

昨年に比べて死亡者数は多くなってはいるものの、
死因の発表はまだですので、原因を調べることができません。

いろんなデータを突き合わせてみようということで、
新型コロナワクチン接種の回数毎の接種者数のグラフと
突き合わせてみました。

死亡者数・接種回数毎の接種者数グラフ(沖縄県)

全て掲載したこのグラフだと、何も見えて来ません。
そこで接種回数を絞って見てみることにしました。

まずは1回目と2回目だけのグラフです。

1回目と2回目はほぼ重なってるので一緒に見てみます。

接種者が増えると死亡者数が増えてることが分かります。
そして、接種が落ち着いてきた後に、もう一度、
死亡者が増えていってます。

次に3回目のグラフです。

2022年2月に接種者数がピークになり、
その後に死亡者数のピークが来る。

接種者数が落ち着いてきたと思ったら、
死亡者数がまた増えていく。

(1回目、2回目)と(3回目)のグラフが
似てると思うのは私だけでしょうか?

だからと言って、死亡者数が増えているのが
接種が原因かは分かりません。

しかし、ワクチン接種することによって、
自分自身が持っている自己免疫力が低下し、
むしろ死亡者数が増えているのではないか?

そんなことを考えずにはいられません。

ワクチンは万能薬ではありませんので、
仮に1つのウィルスに対抗できたとしても、
他の病原菌やウィルスには効きません。

接種するのも、マスクを着けるのも、
自粛して人に会わずにいるのも自由ですが、
それで失うものの方が多いと思う、今日この頃です。

みなさんはどう思いますか?

みなさんの考えをコメントでいただけると嬉しいです。

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