162センチ39キロ
体重がやばい。40キロない。やばい。
内容が、仕事批判と精神疾患的なことになってしまった。苦手な人はトップに戻ろう。
中学時代までは特に太ってはいなかった。高校時代はストレスで体重が減った。それでも45キロくらいはあった。高校時代はストレスが酷かった。過敏性腸症候群で、朝は下痢か便秘で遅刻。便意が給食まで続く。授業が地獄。対人恐怖症にもなった。人に話しかけられると顔が真っ赤になり涙が出る。言葉が出ない。友達もできなかった。お昼は逃げるように別室でご飯。母が気を使って作ってくれたカラフルなお弁当が辛い。授業もひとつも休めない。聞く人やノートを借りる人がいないから。それをする勇気もないから。夜は眠れずに上半身の寝汗が酷い。毎晩パジャマを2〜3回着替える。朝はご飯が喉を通らない。吐きそう。毎日しにたいと思って生きていた。よく生きていたなと思う。一人暮らしだったらしんでいただろう。周りの目って怖いなって思う。でも家族の目があったからしなずに済んだ。こんな高校時代が今でも嫌だ。ストレスで痩せたことをポジティブに考えようと「精神追い込みダイエット」と私は名付けている。本当に精神が崩壊するのでおすすめしない。そもそも私はこんな経験したくなかった。高校時代なんて私の人生になかった。
大学時代は60キロになった。精神的ストレスから解放された。しかしブラックバイトをしていたので身体的ストレスは酷かった。塾講師だったのだが、地元のアルバイトは私しかおらず長期休暇は「実家に帰る」と他県から来たアルバイト全員が逃げる。おかげで私が3人分働いた。「免許取得よりもバイトやって」と言われた。免許を取ったら取ったで「他のバイトの送り迎えをして」と言われた。平日は毎日17時から23時、土曜は8時半から20時半まで。帰ると次の日になっているときもある。実家暮らしだったので親には迷惑をかけた。本当に申し訳ない。というか私だけおかしくないか。よく4年間も働いていたよ。単にバイトを変えるのが面倒だという理由だったのだけれど。生活リズムは壊れたが対人恐怖症が緩和し、精神的にも少し強くなった。荒療治だが。本当によくやったと思う。
仕事を始めたら体重が20キロ減った。また精神的ストレスだ。営業、パワハラ、数字、エコ贔屓、陰口。友達とも絶縁し、火遊びもしてしまった。おかげで精神的におかしくなり、首をつる寸前までいき、仕事中に過呼吸になって救急車で運ばれた。今でも体調は不安定。私の経験では、まず身体に違和感がきた。低血圧、心臓が痛むなど。でも休ませてくれない。贔屓するには標的が必要だから。その後に精神が徐々に壊れてくる。希死念慮も一度経験した。二度とあんな怖い思いはしたくない。夜、布団に入ると「目を刺してしまうのではないか」という謎の恐怖があった。手錠をかけるか悩むほど。大丈夫と言い聞かせて毎晩目を瞑った。1年以上続いた。今は不安やしにたいということは減った。救急で運ばれたときに心療内科おすすめられ通院。最近ようやく生理前に体調が酷くなることがわかったのでPMDDではないかと心療内科の先生に少しずつ伝えている。
痩せこけて、会う人から「また痩せた?」と言われるのが嫌だ。マスクをしながら営業できる今が助かっている。そして、風呂に入るたびにガリガリの体を見て、栄養失調みたいだとショックを受ける。嫌だ。巨乳になりたい。豆乳を飲んでみたりしたこともある。ということを書くつもりだった。なんだかんだで生きているといることは、これから私にすべき何かがあるのだと前向きに捉えよう。
詳しく知りたいことがあれば書こうと思う。参考になるなら嬉しい。ちなみに火遊びの件は別の機会に。