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この曲はSail for heavenと同時にできた曲で、同じカセットテープに録音するために短い曲となりました。
よくライブのオープニングに演奏していました。
QUEENのIt's a beautiful dayと言う曲に影響を受けた感じです。
演奏はXP50の音ですが、あえて1トラックにモノラルにしてコーラスなどにトラックを当てるようにしています。
当時は打ち込み音楽的なJPOPとは対極に行きた
XYLOPHONE20周年を記念して、最初の曲をお聞きいただきたいと思います。
XXYLOPHONEの一番最初の曲がこれでした。このトラックでは４トラックのカセットMTRで録音しています。コーラスなど苦労の跡が聞かれますね。
オケ全体を1トラックにバウンスし、残りの3トラックを声に使っています。
後のアルバムバージョンではハードディスクレコーダーのVS880で録音したのですが、歌だけは実はこのテー
前出のGETCRAZYと同日に録音された音源を元にして、逆回転のエフェクトなどを加えてリミックスした音源です。当初はマキシシングル『惑星に響く狂想曲』のカップリングとして収録していました。
これも、4トラックのカセットMTRで録音したものをVS880というハードディスクレコーダーに流し込みMIXしました。
アナログならではの音質を楽しめる一曲になっています。
最初の最後の逆回転エフェクトは、MTR
昔やっていたバンドxylophone結成20周年企画！
ということで、今回は唯一のスタジオリハーサルの録音音源からこの曲を。
この時期はバンドとしてかなりまとまってきたので、打ち込みでの音源にとらわれずに自由に演奏していくスタイルとなっていました。
この曲も、アルバムとはかなり違ったライブバージョンとなっています。当時、スタジオに着くまでに頭の中でリフなどをアレンジしておいて、実際にスタジオで説明