見出し画像

HANAKINテックパークVol.1「バーチャルプラットフォーム最前線」前説

HANAKINテックパークの第1回がいよいよ今週金曜日に開催されます。

今回のトークセッションもかなり面白くなりそうなのですが、個人的にはゲストのブッキング自体にも面白さを感じているので、この記事では前段説明としてそのあたりを解説します。

まずトークセッションのテーマですが、「バーチャルプラットフォーム最前線」としました。バーチャルプラットフォームといえばVRChatやClusterのようなVRのプラットフォームをイメージされると思いますが、それとは別のジャンルとしてフォートナイトやどうぶつの森といった、ソーシャル機能を持つゲームがここのところすごい勢いで台頭してきており、これもバーチャルプラットフォームの一種と言っていいと思います。

昨今のコロナの影響により、こういったバーチャルプラットフォームは今まさに注目を浴びている状況です。

このトークテーマで語って頂くゲストは、この御三方になります。

加藤 直人 さん(クラスター株式会社 代表取締役)
https://twitter.com/c_c_kato

水菜 さん(VR法人HIKKY プロジェクトマネージャー/ディベロッパー)
https://twitter.com/mizunana_T

謎部 えむ さん(happy esports 運営)
https://twitter.com/Nasobem_W

なぜこの御三方なのか? 解説いたしましょう。

まず、加藤さんは言わずとしれたClusterのCEO。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのClusterを生み出したその人であり、現在進行形で加速的に成長させています。バーチャルプラットフォームに対して強いビジョンを持ち、前進させている方です。

一方の水菜さんは、VR法人HIKKYにてバーチャルマーケットの副主宰をしている方です。バーチャルマーケットの中身を作っているすごい人なのですが、VRChatを拠点としたコミュニティ活動やYoutubeLive配信なども積極的に行っている、まさにバーチャルなコミュニティを謳歌している人物。バーチャル世界の「今」を最も知り尽くしている人物と言えると思います。

そして謎部えむさん。彼は、VRではなくゲームとマーケティングの専門家なのですが、その守備範囲には先に上げたフォートナイトやあつ森といったいわゆる「プラットフォーム機能を持つゲーム」も含まれており、非常に鋭く分析されています。ゲームの方面からバーチャルプラットフォームについて語ることができる貴重な人物が謎部えむさんです。

この三者はバーチャルプラットフォームについて、それぞれ違った角度で深いバックグラウンド知識・経験を持ち、まさに最前線に立っている人たちなので、バーチャルプラットフォームの持つ今・未来・可能性についてリアリティを持って語ることができるんじゃないか・・と思いお声がけしました。

そんな彼らに語ってもらう、具体的なトークテーマは以下です。

・ゲームがソーシャルプラットフォーム的な使われ方をする事例が増えていますが、ゲームがTwitterやfacebookに代わる存在になっていくと思いますか?

・バーチャルなコミュニティ、最近どうですか?

・バーチャルプラットフォームはどう進化していくと予想されるでしょう?あるいは、どうなっていくことを期待されていますか?


この3テーマで彼らがどんなトークをするのか、非常に楽しみですね。
本イベントは、あと10人程度なら参加が可能(6/23 6:30現在)です。ご都合の合う方はぜひ、ご登録ください!


好きなことや思いついたことを気軽に書く用のブログです