見出し画像

経験から語る4つの語学成長ステップ。

Hello!
What’s up!
クロスフィット、語学、
今日も忙しく過ごしているTsubbyです。
「一年経った今、振り返る英語の成長。」
前回の記事では、英語のレベルと成長について
つらつらと書いていきましたが、
今回はその苦悩についてお話できればなと。

Tsubbyが感じた4つのCYCLE

初めに、僕自身が感じた、
4つの段階についてお話していきます。
①英語に触れるのが楽しい時期(~3カ月)
②英語、生活に慣れてくる時期(~6カ月)
③生活範囲が広がり、挑戦していく時期(~8カ月)
④トラブルやミスについて気付き始める時期(8・9カ月~)

上記がここ一年で感じた
4つの英語学習に関する期間です。
完全に英語の能力、個人の性格によるので、
③までは特に早かった気がします。
それではこの4つの時期とネイティブの英語スピードについて詳しく書いていきますね。

①英語に触れるのが楽しい時期(~3カ月)

新世界に来た感じでなんでも楽しい時期。
英語はとにかくわからない。
からひたすらジェスチャーや片言な単語で、
会話を頑張りました。
ネイティブスピーカーは、
「完全受け身になって聞いてくれ、話すスピードもゆっくり。」
簡単な言葉だけで話してくれるので、
伝わった時は嬉しくてたまりません。(笑)
そしてこれは完全に人それぞれですが、
「日本語とは関わりたくない欲が高まります。」(笑)
理由は簡単。
英語勉強への意識がぶっ飛んでるからです。
(これは良い点、悪い点あると思います。)
今後記事に書いていきますね。

②英語生活に慣れてくる時期(~6カ月)

スーパーでの買い物やドライブスルーなど
決まったテンプレートなどを使う場面では、対応できるようになります。
いうことが何となくわかるようになり、
「一言一句全て分からなくとも、意図がくみ取れる」ようになってきます。
ネイティブの話す速さも少し上がります。
①の時期と違う例でいうと、
例えば、グループで家にいたとして、不意に自分に何か話しかけられても、「talking to meなんだ今!自分に話しかけているんだなっ!」
と反応できるようになります。
①の時期は無意識に無視のような感じになることも。。。(笑)

③生活範囲が広がり、挑戦していく時期(~8カ月)

徐々に話し方にも慣れ、
ある程度の会話ができるようになり
英語で笑いあえるくらいに会話ができるようになります。
「How are you?」だけだったところから、
軽いトークならこなせるようになりました。
自分からネイティブの人にも
積極的に話しかけに行ったり、
苦手な電話予約(電話で話す時は最も難関。)
なども積極的にできるようになります。
なぜなら、
「俺、英語しゃべってる!話せるようになってる!」っていう感覚が身に染みて感じられる時期であるから。(笑)
なんかいきなり来るんですよねこの時期。
本当にいきなり。
ネイティブ目線からすると、
「あ。この人ある程度英語わかるんだ」

っていう時期になってきます。
もう容赦なくガンガン話してきます。
話すスピードは通常、
簡単な単語や分の構成なら理解できますが、
専門チックな話をされてしまったら、
もう手も足も出なくなります。OMG

④トラブルやミスについて気付き始める時期(8・9カ月~)

海外で一人で生活することの苦労や英語のどこが問題なのか、気付くようになってきます。
まあ簡単に言うと、
日本でも一人暮らしだと色々大変ですよね?
それを英語でこなすといったところですね。

自分の場合は、
緊急病院に一人で行くようなトラブルや、
代理人なしでビザを申請している為、
政府との電話のやり取りは必須。
特にコロナの状況もあり、
このビザの手続きがかなり苦労してます。
(これは落ち着いてから記事にします。まだ現在進行形なので、、、)
海外で「ネイティブと生活」することで、
砕けた表現、スラングなど生の言葉に触れる。③で感じた自信が粉々になりました。

これは自分のメンタルかな?(笑)
そして、まさに今がこの時期、、、、
おそらくこの時期を乗り越えたら、
また1レベル上がった状態で①に戻るのかな?
と思います。

「経験から語る」4つのステップ
についてご紹介いたしました。
他の方のお意見もお聞きでれば嬉しいです!
是非是非コメントお待ちしております!
そして最後に、これだけは言いたい。
特に今苦労を感じている人に。
「There's the light at the end of the tunnel.」
必ずその苦悩の先に光がある。
大好きな英語表現の一つです。
クロスフィット、英語、人生、
全部一緒ですね。
困難は必ず人を強くしてくれます。


それでは皆さん良い人生を~
YOooooooooLoooOOOOOOOOo

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?