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ネットの世界は自分の好むものと繋がれる

自分の好むものと繋がることができることにもデメリットがある。

自分の意見が多数派だと勘違いすることだ。

家族の在り方、結婚の有無、子供の有無、働き方等、人生の選択肢は無数にあるのだから、誰がどのような選択をしようともそれを否定する権利はないと私は考えていたが、

現実世界ではそうもいかないらしい。


人は往々にして自分と違う価値観を悪気もなく否定し、自分の価値観をそうあるべきとして押し付けてくる。


・夫婦は一緒に暮らすべき
・女はいずれ結婚して仕事を辞めるだろう
・別居婚の不可思議
・子供は作るもの
・仕事を辞めることへの違和感からの苦言
・転職をすることへの違和感


全て個人の価値観によるし、決めつけも押し付けも鬱陶しい。



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