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10/11 心をクリアに

地の8

『雑音はシャットダウン。心に染み渡る音は、本物の音。偽物で曇らせないように、惑わされないように。古からあるものは、何より心に真っ直ぐに届く。自分の心に、どんな音色を流そうか』

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おはようございます。

「音」と聞いて、最初に思い浮かべたものは、一体何でしょうか?

私は、大樹の葉が風にそよぎ、さらさらと流れるような音を思い浮かべました。

その次はオーケストラの演奏しているシーンが浮かびました。

指揮者が指揮棒を振り、とても調和のとれた音楽がホールいっぱいに響き渡っているようなイメージです。


何を言いたいのかというと、

プロのもの、あるいは昔から変わらずあるものは、

心へ響く度合いが違います。

もっというと、

一般人と専門家の言葉の重みもまた違います。

「説得力」があるんですね。


アマチュアが決して悪い訳ではないのですが、

磨き抜かれた刃のような鋭さや、

技術を技術と思わせないような職人技というのは、

裏に努力や学びや積み重ねがあるからこそ出せるもの。

付け焼き刃には敵わないんですよね。


で、今日の私は何を目指したいのかと言いますと、

「一流になりたい!」なんですよ。


一つ一つの仕事に、

自分の魂を込めるようにしていきたい。


そう考えたら、

多分今までやってきたことを大幅に見直すし、

より他者へと還元できるものが増えてくるんですよね。


まだまだ未熟な私ですが、

今日から「一流」目指して頑張りたいと思います。


最後までお読み頂き、ありがとうございました。

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