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5/20Mon.吐き溜め

なんで、なんで今。
あんまりだ。
この大変な時期に。
実習始まって
これからどんどん
ズタボロになっていくだろうに。
別なことでズタボロになりそう。


もういい、もういいよ。
悩むくらいなら捨てればいい。


お先真っ暗を進むか
明るいほうを進むか
それだけの話。


悩むような相手にしかなれなかったんだ。
悩まずに選ばれるような相手にはなれなかった。
頑張ってたつもりだった。
僕にできること
してあげられること
やってたつもりだった。


だけど
全然足りなかったみたい。
今回のではっきりした。


必死になって結局空回り。
考えれば考えるほど空回る。
自分が壊れていく。
どんどん重くなっていく。

そうやって
メンヘラでヤンデレな僕ができあがる。


ほら、こうやって書いているのも
重いと思われてしまう。


わかってるよ、わかってる。


でも
吐き出さなきゃ僕が僕じゃなくなる。


電話かかってきて
1時間30分くらい話してました。
ほぼ、真面目な話。
そりゃそうですよね、って感じ。

僕はほぼ無言。
というより、ところどころマイクオフにしてた。


なんでか、って。
話聞いてるかぎり
僕に勝ち目なんて無かったから。


僕の思ってることを聞かせて欲しいって言われて
5分待ってもらうつもりが30分くらい待たせてた。

何も言うことがなかったわけじゃない。
ただ、言葉が出てこなかった。
自分の中にある感情を
正確に表すための言葉が見つからなかった。


結局
「別れたくないけどその子の方がいいと思う」
としか言えなかった。
こんなこと、言いたいわけじゃなかったのに。

本当は、行かないで、って言いたかっただけで。

だけど、それはあまりにも残酷すぎるから
どうしても言えなかった。


僕は話すのが苦手。
それも、同世代と話すのがどうも苦手なんです。
変に緊張してしまう。
馬鹿だと思われるのが嫌だからかもしれない。

だけど、それじゃダメなんだって分かってる。
五分五分で聞いたり話したりできるのが
一番楽しいんだってことも分かってるのに。


こんなんだから不安にさせちゃうし
悩まれるのも納得がいく。
僕が悪いんだよね。 
自虐でもなんでもなくて
ただの事実。
変わらなきゃいけないのは僕自身。
話してくれてありがとう。
気づかせてくれてありがとう。


決めるのは僕じゃない。
後悔しない選択をして欲しい。
僕は、それを受け入れるつもりでいる。
それが僕にできること。

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