「単焦点レンズは不便すぎる...」なのに使い続ける理由
こんにちは。(初めまして)ペコッ(ーー;)
フォトグラファーのwakiです。
ふと思った事を文字に起こしてみたいなと思いnoteを始めました。
ボキャブラリーが足りない面はソッとしておいてください( ゚ー゚)
早速ですが、本題に入る前にサクッと自己紹介をさせてください。誰得?!
■自己紹介
現在21歳
高校生の頃、親父からデジカメをプレゼントしてもらった事をきっかけにカメラを始めました。
出掛ける度にカメラを持ち歩くようになり、時間を切り撮る楽しさを覚え、日に日にカメラへの熱量が上がっていきました。
俗に言うカメラオタク?!
現在は、SNS投稿を始めたこともきっかけに撮影依頼、仕事にも繋がる事が徐々に増えて本当に嬉しい限りです。
映像もちょくちょくやっているので四六時中依頼はお待ちしてまっす!
僕の話はこれくらいにして本題に入りましょーーー ( ˙-˙ )
【不便な単焦点レンズを使う理由】
早速ですが結論から言うと…
単焦点レンズは楽しい!ということです。
*単焦点とはなんぞや?という方むけに後ほど説明も入れています。
『ズームレンズのが便利やん?』と思う方はいると思います。
そんな中、不便なレンズを使い続ける理由は
単焦点レンズにしか味わえない面白さ、楽しさがあるという事。
今回はそんな単焦点レンズの面白さ、楽しいところやデメリットも含めて3つにまとめました!
1.画角は自分の足で決まる
まず、単焦点レンズというのは画角が一定でズームができないレンズの事…
これを聞くだけで不便さを感じますね〜
つまり自分が動き回る事で画角の調整をしなければならないという…( ゚ー゚)
そこに僕は「めんどくさい」ではなく面白さを感じました。
その画角でどう写すか、構図に収まらないのなら収まらないなりに
どう表現できるかを考えながら撮影することに楽しさを感じたのです。
手元の操作でスッと構図を決めれるズームレンズと違い、前後左右に動き回る事が多いということは沢山エネルギーを消化するという事なので運動不足回避?!にもなるかも(°_°)
2、カメラの腕が上達しやすい
もちろん、撮りたい物というのは人それぞれです。
不便なく目の前の絶景や風景を撮れればそれでいいという方もいると思います。
僕は不便な事も含めて楽しいカメラライフをおくりたいと思っています。
特に人物撮影の時、すでに固定されている画角で
どう写すか、どう表現しようかを
使っているうちに、瞬時に考えられるようになり腕が上達したように感じました!!(自分で言うのはお恥ずかしい…)
3、メリットとデメリット
正直デメリットのが多いかもしれません…
単焦点レンズの大きなメリットといえばズーム機能がない分、性能が詰まっている。明るさ、ボケが滑らか、そして軽量。
これだけ聞くとポートレートにはもってこいですね〜
その裏腹、デメリットはズームができない、写したいものが写りきらない、動き回るのめんどくさい…という点。
特に映像を撮られる方には画角を変えられないレンズは不便すぎるかもしれませんね。
「デメリット多すぎじゃ…」
【まとめ】
ズームレンズを使いたくないわけではありません( ゚ー゚)
ただ便利性重視ではなく不便さも含めて撮影を楽しみたいのです。
単焦点レンズ好きはただのドM?!( ゚∀ ゚)ハッ!
せっかく好きでやってるカメラですから撮るだけが目的ではなく撮っている最中もよりいっそ楽しみたいという訳です!
生涯、ズームレンズに乗り換える可能性もあるかもしれませんが
今は単焦点レンズでカメラライフを楽しむことにしてます!!
最後まで読んでいただきありがとうございました
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