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大切にしてる物

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ちょっとしたことや日々感じたことなど。体験したことや、思ったことをまとめました。
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息をするように嘘をつくわたしたち

いつからか嘘をつくことが当たり前になってしまった。息を吐くように今日も嘘をつく。こんなにも嘘をつくようになってしまったのは、なぜなんだろう。そんなの今更わたしにだってわからない。でも、ひとつだけわかることがある。本当の自分が嫌いだってこと。唯一、嘘ではない答え。 そのようにして作り出してしまった、もう1人のわたし。本当のわたしがいつも邪魔をしてくる。どうして嘘をつくのかと。泣き叫びながら止めてくる、嘘はだめだよと。邪魔しないでくれ。あんたになにがわかるんだ。ありのままがいち

がんばることをやめてみた

1ヶ月ぶりに病んでた、柳瀬(@_prince0807_)です。 いやほんと昨日はびっくりしたくらいなんかいろんなことを考えてしまって、全く集中力が持続しなくてかなり苦しく感じてしまっていました。集中力が持続しなくなっていたのは一昨日くらいからなんだけども。きっと寝不足が続いているからそろそろ疲れを感じてきているのかな、なんて。少し体調崩してしまって「婦人科の病気なのかもしれない」って不安になっていたら、いまなんともなくてただのストレスと寝不足だったのかと反省しております。(

すきな自分でいることの近道は向き合うこと

わたしたちはそれほど深くは気にしていないでしょう。誰かが言っていた「すきな自分でいる」こと。すきな自分ってなんだろうと考えたときに、すきな自分ってどんな自分のことを指すのだろと考えたことはありませんか?なんでもないことなのだろうけれど、少し深く疑問に感じている人も多いと思います。 恋愛や引き寄せなどでよく言われている「すきな自分であれているかどうか」と。すきな自分。わたしたちは普段自分のことを大切な人のように大事にしてあげることは出来てはいないですよね。 仕事や恋愛、友達

30歳を目の前にして思うこと

「もう20代でいれなくなってしまう」と思ってもうすぐ1年。この1年どのように過ごして来て、どのようなことを考えていたのかがしっかりとは思い出せないのだけども。もうすぐで30歳と、また歳を重ねてしまう。 年齢がコンプレックスに感じてしまうようになってしまったのは、いつからだったのだろう。気づいたときには年齢という数字が嫌いになってしまった。ただの数字と言われても納得なんてできない。ただの数字に縛られてしまうようになってしまった。意識しないようにとしてきたけれど、どうしても気に

大切にしまっていた思い出がどんどん消えてしまう

わたしたちは日々を過ごしていくにつれ、たくさんいろんな気持ちの思い出を上書きしていく。いつだって、どんなときだって。覚えていたくないことだってわたしたちの意思とは反対に勝手に記憶されてしまう。 悲しいことなんて覚えていたくない。辛かったことなんて忘れたい。苦しかったことなんて思い出したくない。泣いたことなんて。痛かったことなんて。たのしいことだけ、うれしかったことだけを覚えていたい。 * * * つい先日、あるバンドがライブ配信するということで久しぶりにiPadでY

簡単に投げられた言葉というナイフに傷付けられた話

言葉というものは簡単に発せられるけれども、簡単だからこそ考えて発言しないと相手を思わぬ形で傷つけてしまうこともある。もちろん本当に伝えたいことも、受け取り方次第で伝わらないこともある。 柳瀬が身内に言われてかなり腑に落ちなかったことがあったので、今回はそのことについて少しお話をしようと思います。柳瀬が自分で思っていること、考えていること全てが間違っていないとは言わない。でも、逆に間違っているとも思っていない。だからなにかを討論するときに気を付けないといけないことは、自分