能代七夕
自己紹介で話した特技の笛を話ししたいと思います。私が得意としている笛は能代七夕の笛です。
『能代七夕ってなに?』と思う方いると思います。
能代七夕とは…千年以上も昔、阿部比羅夫や坂上田村麻呂が蝦夷との戦いの際、多数の灯籠を用いて蝦夷を威嚇したことがはじまりという説や、秋の豊作を祈願するため、炎夏の眠気を覚まし、疫病払いとして米代川に灯籠を焼き流したという説など、様々な起源説があります。今では、町組によって行われてきた能代の伝統的な夏の行事です。(五町組とはいくつかまとまって組をつくったものです)…ちょっと調べました…難しくて(笑)
上の写真は各町内の灯籠が集まっている時のです。毎年、基数は違いますが、多い時では8基程出ている時もありました。
八月の6日、7日に行います。
6日…前から「田楽」「太鼓」「笛」「引手」「灯籠」の順でお囃子を奏でながら能代の町を歩きます。灯籠は約9m程の大きさがあります。「電線や信号機で動けないんじゃないか」と思いますよね。
なんと…
上のシャチが倒れる仕組みになっているんです!!!
すごいですよね!男のロマンありますよね!
7日…疫病払いとして米代川に上のシャチだけを流し燃やします。また、この時は笛や、太鼓の演奏が変わります。
小さい時から見ていたので、能代七夕に参加しないと夏が来た感じがしません…
魅力のない記事ですが…
機会があったら見に来てください!!
※文章力ないです…すみません
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