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なんだか、

まだ月曜日なのですが、疲れてしまいました。もう彼君のお弁当は作っていないので朝は6時起きなのですが、彼君を送った後、朝食を摂って10時頃まで二度寝、のそのそと起き上がり掃除機を掛けたり換気をしたり。あっという間にお昼頃になって、昼食を摂って夕飯準備をして出勤。17時まで働いて、その足で彼君をお迎えに。

今日は彼君Wワークの日なので、お風呂に入ってもらってる間に夕飯を温め、洗い物をして20分ほど休憩。2人とも眠かったので寝たかったのですが、そんな短時間に眠れるわけもなく。時間はすぐに過ぎて彼君を起こし、2度目の行ってらっしゃい。私もお風呂を済ませ、洗濯クエスト消化中。

夜食にラーメンを食べたいと言っていたのでスーパーに麺を探すも、お目当ての商品がなく、冷凍庫にあるうどんで妥協してもらうことに。彼君は水曜日まで14連勤中という、かなりハードな生活中。私はサポートするしか出来ないので、掃除を普段よりマメにしたり、夕飯を美味しいと言ってもらえるようにしたり。一緒に過ごせる時間を出来るだけ笑って過ごせるように、もちろん私は一緒にいて幸せなので、それだけでもニコニコなのですが、少しでも彼君の溜息が減るように。

お互いに気を遣わないからラクなのだけれど、どちらかが大変な思いをしている時はフォローに回るのが役割だと思っているから。私の体が大変な時は彼君がフォローしてくれるから、今は私の番だと思っています。

私はこの1カ月、過呼吸を起こしませんでした。12月まで毎週のように過呼吸を起こしていたのに、薬を変えたわけでもないのに、それって凄いことだと思っています。ちょっと熱っぽくなって仕事を休んでしまったけれど、精神的なものは何もなかった。たった1ヶ月だけど、そんなことがなかった私だから、これは凄い進歩なのかなって思っています。

悪夢を見てしまった先日は起きた後に1人で泣いてしまったけれど、彼君を困らせるようなことはしなかった。彼君の体調が悪くて気を張っていたのは事実です。毎日の薬は今でも手放せないし、何がキッカケでこれが壊れてしまうかも知れないし。それは凄く怖いことなのだけれど、今の私は忙しいくらいがちょうど良いのかも知れません。病むヒマも過呼吸を起こすヒマもないくらいの忙しさが、ちょうど良いのかも知れません。

「それって自分のことが後回しになっているんじゃない?」と思わないこともないです。実際、彼君や家のアレコレをやっていて、もう彼君なんて子育てと同じだね?なんて冗談半分で2人で言っていますが、あながち間違っていないとは思っています。そこは彼君も判っています。解って2人でやっていること。

仕事で手一杯で、このご時世に付き合い始めた2人だから旅行に行ったことがない。行きたいね、なんて言いながら、でもそんな余裕もないしね、なんて半分諦めていて、でも2人でいる時間は凄く大切で楽しくて。お互いに調子の良い時に甘えたり甘えられたりして、今はそれが心地良くて。自分に持っていないものを持っている人だから、お互いの存在が大切に思えて。後輩1,2の前でも堂々とそれで過ごして、2には特にお互いがいることの大切さを説いたり惚気たりして。

私は随分と友達と会えていないけれど、LINEやTwitterで繋がっているし、noteはもちろん更新出来ているし、オンラインでもスキやコメントで繋がっていられるから、職場でも同僚と話しながら仕事出来ているから。毎日お風呂で「今日ね」と2人で話すことが出来る。もちろん実際に会えたことに越した事はないのだけれど、まだ友達に彼君を会わせられたことはないのだけれど、特にここで沢山話せているから、今はこれでも良いかなって。SNSを全くしていない友達もいるけれど、LINEで話せているから良いかなって。写真を送ることもあるし、通話出来る時はしているし。

肉体的な疲れはあるけれど、精神的にはまだきてないから大丈夫なのかなって思っています。お互いに支えられているから。始めは惚気ることっていけないことなのかなって思っていました。2人で勝手にイチャコラしてれば良い話で、それを人様にどうこう話すものではないのかなって思っていました。でも私の日常を書く上で彼君を省くことは出来なくて、彼君がしてくれることや、話したアレコレを他の人にも読んで欲しくて。私は彼君がいるから今こんな調子でいられて、一緒にこうして過ごしているよって書きたくて。

誇れる人だから。格好良くて可愛くて、肌スベスベで髭はジョリジョリで笑まさかこんなにハマるとは思ってもいなかったお互いだから、日々が新鮮で漫才みたいなこともして。もっと早く出会っていれば良かった?と思わないことの方が少なくて。でも今までのツライ経験があったからこそ、ここまで懐の広い?深い?人間になれているんだろうなとも思っています。

なんだか疲れてしまったという内容を書くつもりだったのに、結局いつも通り惚気てしまいました。明日も朝6時で彼君を送迎です。お疲れ様でした。

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