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ノイズに包まれて

高熱を出すと、本当に辛くて。いや、高熱に限らず体調不良全般に言えることなのかも。
週の前半は療養に潰れて、見返してみてもなーんにも日記代わりのメモが無くて。今週は何もなかった。となるところだった。

週末にかけて急激な追い上げを見せてマーダーミステリーとデイキャンプに行ってきた。そんなヘッダー。


久々に三十八度の熱が出た

解熱剤はめっちゃ効いたけど、高熱による身体の病原対抗を阻害してるので、今回は封印した。
結果的にしんどいが1日休んでほぼ撲滅。多分ね。二晩ほど最長1時間しか眠れぬ夜を過ごしたが…まぁいいでしょう。
1時間おきに起きてうがいしたり、喉ケアをしたりしてたけど、意外と…次の日睡眠不足って感じにはならなかったのが不思議。ベッドには12時間くらい居た計算になるので、累計で寝た時間が8時間くらいあれば健康になれるのかな?え、それって睡眠貯金ができることにならんか?

自然な流れとして、後には喉痛が残った。早めの風邪薬や鼻うがいの習慣で鼻汁とはだいぶ縁が切れてたのだが、それでも荒らしてしまうものらしい。やはり痰が絡んでいる。
痛みというのは相対的なもので、普段からのどの痛みと無縁になっていた分、ちょっとした痛みもずーっとノイズになって苛まれた。
なので今回は龍角散ダイレクトを実践投入した。すこぶる効く。やはり、患部に直接当てる対処療法は良い。効いてる実感がある一方で身体の自己回復に任せている。

あと、週末にデイキャンプをしている間は全く喉が痛くならなかった自然凄い。マイナスイオンとかいうよくわからないものを出さなくても、単純に木から出る水気による湿気のお陰と行ける。湿度万歳

今週のコンテンツ

マーダーミステリーに参加してみた

マダミスの盛り上がりは感じていて、ストーリー重視の人狼ないしTRPGという捉え方をしていたのだが、丁度機会をもらえたので行ってきた。
ヘッダーに写真あるやつ。

で、内容について書くとネタバレになってしまうわけで、これは界隈では本当に忌避されることなので控えておく。
まず少なくとも、「楽しかった」という。担当するキャラクターを決めて、準備に入った瞬間から一気に入り込める。これは個々人の性格かもだけど。最後まで自分はキャラである、ことを捨てずに振る舞えた。

コロナ禍初期にリモートで4,5人規模のマダミスを軽くやった経験から、人狼とTRPGの合いの子くらいの存在と想像していたのだが、当たらずも遠からず。
こればっかりはもう少しサンプルを集めないと、正しく考えられないどころか、個別のシナリオの内容に踏み込むことになってしまうので宿題かな。

それはそれとして、基本情報にある通り、男女混合9人を要求するゲームである以上、少人数規模のギークの集まりがやるような規模間ではないねというのがまず第一に言えること。
開かれた雰囲気というか和やかな雰囲気というか。
TRPGだとオタクっぽい印象があったけどマダミスは開かれて楽しそうな雰囲気というか、きっとそのようにプロモーションして広まっていってるのだろう。

今週はボードゲームのテストプレイ会が2件ある。
正直週の前半にぶっ倒れていた関係で一個予定していたテストプレイ会を飛ばしてしまったこと、そもそも試行にかけられる期間を失っていることが痛いが尻に火が付くことで生産性は指数関数的に増大する。


キャンプ場で買った可愛い机

キャンプ場でテストプレイをやろうとして、その場で折りたたみ机を買った。当然手で持って帰るしかないのだが、これさえあればどこでもカードゲームができるわけで。デュエルディスクだなー、と。
遊戯王!25周年おめでとう!

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