【現場記録】Sir Vanity 初ライブ 2部レポ🐟🎸
早いもので、Sir Vanity 1st Live “Vain Fish”から1週間が経ちました。
実は幸運なことにチケットが当選しまして、2部に参加させて頂いておりました…！！
ということで、今回は転職活動記録はお休みさせて頂きまして
私の最高の思い出を共有させてください！
ライブ概要
Sir Vanityについて
そもそもSir Vanityとは？という記事を先にじっくり書きたかったのですが…。
鉄は熱いうちに打てということで、今回は簡単なご紹介のみ。
梅原裕一郎（Gt.Vo.）、中島ヨシキ（Gt.Vo.）、桑原聖（Ba.）、渡辺大聖（Visual.）の4人で2019年7月に結成。バンド名であるSir Vanityの由来通り“自惚れ”た音楽活動を行う。
ちなみに愛称は「鯖」です🐟🎶
ライブ概要
Sir Vanity 1st Live “Vain Fish”
○日程
2022年7月31日（日）
○会場
harevutai（東京都豊島区東池袋1-19-1 Hareza池袋1F）
○時間
【1部】開場 16:00／開演 16:30
【2部】開場 18:30／開演 19:00
今回は 1st Album “Ray”を引っ提げた形でのライブとなりました。
※CDはこちら
2部レポ＆感想
早速2部のレポと感想を綴っていきたいのですが、
ライブの余韻のまま纏めた覚え書きがあるので、まずは以下ご覧ください☺︎
“Ray”のジャケ写イメージで作ってみました〜！
本記事ではこの覚え書きを元に、補足という形でレポと感想を綴っていきたいと思います。
登場 〜 “Ray” 〜 “悠”
1曲目のお話をする前に、始まる前から最高で。
開演前の場内アナウンスが梅原さんでした！
メンバー内でやれることはやってしまうスタンス、好きです。
会場が暗転したのち、ライティング効果で海の中に潜ったみたいだな〜と感動していると
幕が開いてメンバー登場。
入場した時点で察していたのですが
ステージと客席の距離が近い……！！
逆光で顔の表情はほぼ見えず、シルエットだけが映し出されているような形で“Ray”を披露されたんです。
“悠”になって明るめのライトが当たると、メンバーの表情が少し見えました。
後ろにバンドのロゴが出ていたと思うのですが、それがまたかっこよかった！
毎日聴いている歌が生の声で聴こえる興奮と、目の前にメンバーがいるという衝撃で
“悠”までの2曲は正直ほぼ記憶がありません（笑）
その後のMCで大聖さんのゆるふわな声が聞こえてきて、やっと息ができた感じです（笑）
“finder” 〜 “紫陽花” 〜 “goldfish”
続いて失恋ソングシリーズ3部作を披露。
スクリーンに歌詞が映し出される演出、
映画を観ているみたいなロマンチックさがあってとても良かったです。
おかげで歌詞を間違えられなくなったそうですが（笑）
“紫陽花”では梅原さん、“goldfish”ではヨシキさんがメインギターを担当されていたと思うのですが、ギターソロかっこよかった…。
“HERO” 〜 “will”
MC挟んで、舞台「東京リベンジャーズ」主題歌続き。激アツなこの2曲で、客席の盛り上がりも急上昇しました。
“HERO”は赤っぽいライティングで、バチバチにかっこよかったです。
ここでギターチェンジ。
私は残念ながら見逃してしまったのですが、
梅原さんがピックを咥えていたという目撃情報多数…。
“will”は黒に白い光の筋のライティングで、重く激しく。
ヘトバン並に身体を揺らして演奏していたメンバーですが、桑原さんめっちゃかっけー！プロ！って改めて思ったのがこの曲でした。
“マイペース・メイカー” 〜 “Vanity”
あっという間に最後の2曲に（泣）
まずは“マイペース・メイカー”。
直前のMCで、お手振りを始めるタイミングから左右どっちから始めるかまで決めたので（笑）、会場の一体感はばっちりでした！
2番入り「昼過ぎに目が〜」の歌詞を飛ばしてしまった梅原さん、前回の ※ 生鯖レディオ のフラグ回収してて笑いました（笑）
でもユニゾンではなかったのでダメージは少なかったはず（笑）
※Sir Vanity公式YouTubeチャンネルにて不定期に生配信されるラジオです🐟
盛り上がりは最高潮のまま、最後の曲“Vanity”へ。
ソロ歌唱のときにライトが当たる演出が印象的でした。
客席も拳を突き上げ、最後まで盛り上がりました。
MCハイライト
アンコールの前に、本記事ではここまでスルーしておりましたMCについて触れたいと思います。
既に多くの方がTwitterでレポを呟いていらっしゃいますので、私の独断で個人的なハイライトのみご紹介したいと思います（笑）
※一言一句覚えているわけではないので、ニュアンスでお読みください。
こちらも画像に纏めましたのでどうぞ！
アンコール
鳴り止まぬ拍手の中、再び登場してくれたメンバー。
アンコール曲は本当に決まっていなかったそうで、ヨシキさんが「何がいい？」と問いかけ。
客席とのやり取りの中で決まるという、なんとも贅沢な時間でした。
今回は“マイペース・メイカー”に決定。
サビが来るたび笑顔で手を振る大聖さんがめちゃめちゃ可愛かったです…。
サポートメンバー含め、メンバー全員が満足感に満ち溢れた表情で、本当に清々しい気持ちでした。
まとめ
私自身バンドのライブ自体が初めてだったのですが、とにかくめちゃくちゃ楽しかったです！！
本記事を綴ったのは、第一に自分の備忘録のためです。でもそれだけではなくて。
チケット争奪戦、プラスこのような情勢ですから、
会場に足を運べずに涙を呑んだ方々がたくさんいらっしゃると存じます。
本記事を読み、余計に辛くなってしまった方もいらっしゃるかもしれません。
一方で鯖のメンバーも、会場に来られなかったたくさんのファンの存在を受け止め、大切にしていると思います。
高額転売も限りなく減らす努力をすると。
来られなかった方々と鯖のメンバーの気持ちを受け止め、
私は参加させて頂いたライブの内容をできる限り伝え、残したいと思いました。
綺麗事に聞こえたら申し訳ございません。
ですが、本記事を通して、Sir Vanityが与えてくれた最高のライブ体験が少しでも伝わっていれば嬉しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました☺︎
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