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相談窓口ではない。

Twitterで自身の問題を解決するために私を窓口の様に私の力になるというような形で、意識無意識関係なく接触しないでください。
DV問題、ストーカー被害を私に言われても、不知であって
非情に、悲しいですが多くの時間を奪われる形になっています。
浅はかに自身の判断だけでなく、被害に遭っている当事者が望んでいるのか、いないかの言質が取れていない形で徒労させることは本当に人としてよく感がてみてください。失礼極まりないことであると。
私は、その方々がしたいようにすればいいと思います。
ご自身たちが早期に手を打たなかったから、私を傷つけるような結果になったと思うならば、接触するのではなく、弁護士に相談してください。
その弁護士が自身のニーズにこたえてもらえないと思うならば、法テラスや弁護士ドットコムから、その分野に強い弁護士に繋げてもらうようにしてください。大変、厳しい言い方になりますが、弁護士はこの日本に1人ではありません。必ず、ニーズにあう弁護士にたどり着くことは出来ますから。
最近、二次加害など満身創痍の状態です。
そもそも、やるつもりもない検討する程度の被害感情なら、自身で解決するのが当たり前の話です。
私は、その方たちの生活を知っているわけでもないです。もちろん、パーソナリティもです。

●私がなぜ、Twitterを利用しているか

私は10年前に見ず知らずの男性から、強制わいせつ致傷の被害に遭い、
裁判員裁判の際に被害者参加制度を利用し、求刑7年判決8年を確定させました。しかしながら、長期間、法治国家であることで加害者は自由刑(懲役刑)に処されていることで、当然のこと民事事件の損害賠償の判決をとっても、紙の上でしかないのです。

刑事罰=被害者が救済されている

と認識している方が多く、刑期が長くなればなるほどに加害者が社会に出た時などに大きなビハインドが存在し、無資力がゆえに犯罪を犯しているし、
前科があることで就職できないなどと言う問題と
「民法第709条の不法行為によって被った被害を民事訴訟で提起でき、その判決には法的拘束力がある」と国は法で定めていますが、国が刑を科していることによって損害賠償の回収が不可能になっているという現実があります。約3割の人しか一部でも支払われいません、他の7割については訴訟費用や訴訟に関する弁護士費用、印紙代の自腹を切ったうえで、泣き寝入りの状態です。そこを、国が代替して損害賠償請求を加害者に請求しろではなく、早期被害回復の為に国費から出すべきであるという部分について、
また、当然ですが医療費などすべてが被害者が不条理なことに負担している現実があり、金銭的な問題で治療すらできないという人が多く存在していることから、その犯罪被害によって被った健康被害に関しては窓口負担は0円にするということを求めて活動をしています。

私は性被害者であると同時に身体に対して傷害を負わされていることから、
性被害だけの問題にフォーカスしていません。すべての犯罪被害者が等しく早期に回復できる状態になるということは、性被害者の被害も早期回復につながると考えているので、「性被害」のみの法改正などはあまり重きをおいていません。

しかし、今回の性的同意年齢や脅迫や暴行、心身喪失だったかと言う点の試案については、全く被害者の根幹の部分に寄り添っていないと思っています。その理由は、言葉で性行為などを求められたときに「嫌だ」と拒否していることに加え、脅迫や暴行、心神喪失だったことが構成要件なのが現状の法で試案で「嫌だと言った」と言うことを証言したとして、そうなると「それはどれくらい嫌だったのか」ということを被害者側が根拠ある証言をさせなければいけない可能性が大きく考えるという点です。
言葉で「どれくらい嫌だったか」と言うものは数値化出来るものではなく、更に被害者の精神的な負荷を負わせる可能性もある上に、最終的に性交渉をしたとなると「じゃあ、そこが同意じゃないか」と言う判決をしてしまう裁判官がいてもおかしくないと考えています。
グルーミングについて、性的同意年齢を16歳に引き上げ、5歳以上年齢が離れているということが試案の中にありますが、5歳以上と考えた時に5歳になる数日前で4歳しか差がなかったというケースは当然起きるわけであって、その人は泣き寝入りしなければいけないのかと。

私の思うことは「言葉で拒否をした」ということで構成要件を満たすべきであり、性加害かどうかを認識することに年齢差があるので、時効自体を撤廃してほしいという考えです。
13際の時に性被害に遭ったが、その時には性の概念が曖昧で成人してから「これは性被害だった」と認識することが多く、そこを時効の起点とするべきだろうと。

そういうことを唱えるためにTwitterと言うツールを使っています。
それ以外に発信することは殆どありませんし、ましてや個人間のDVやストーカー被害、性被害に遭ったが通報できないので変わりしてほしいということは私は弁護士ではないので関与することが出来ませんし、心情としてできません。

ネット上でのセカンドレイプ・二次加害を受けて私自身は非常に遺憾ですし、同じように何の事実も知らないのに被害者を中傷することは、絶対にあってはいけないことだと思っています。
私自身、全ての性被害に遭った方の言葉に耳を傾けていますが、中には
以前、交際関係にあったけれど今は彼が嫌い、だから性被害なので助けてくださいというのは、もう強制性交の構成要件を満たすことは全くないのです。そういった、相談には乗れませんし、出来ることとしたらその方の都道府県にある利用できるあろう機関をお知らせする以外にないのです。

私の「犯罪被害者の権利拡充」が誤った相談窓口(私を利用して、解決しようということ)ではないので、そういった考えを無意識意識関係なくすることは、大変失礼極まりない行為と思っています。

今回は言葉が強くなってしまいましたが、私が成り代わって負担をすべて負うなど出来るわけがないということです。

ご理解のほど、お願いいたします。

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