悪魔
未成年の頃、社会のルールがわからなかった。
フと思い立って、狂言自殺した。
実際に屋上まで行ったは行ったので、(親を騙すためだ)狂言と言えるのか微妙だけど、とにかくやらなかった。
慌てふためく友達とTwitterのフォロワー。(あと親)
とりあえず友達には辞めたよと言って、
「Twitterの人にも辞めたって言ってきてあげて」
とその友達に言われたあと
私は
「面白いからもう少し見とくよ」と言った。
私のような性質を持つ人間でも悩むのか?と聞かれると、それはYESとなる。
人生で初めて、真正面から私と向き合う人と出会った。
だけど、それは苦しさでもある。
私の中は覗けば覗くほど空っぽな気がするから。
ボーダーだかソシオパスだか知らないけど、とにかくインターネット上には私のような人の被害者たちが集っている。
でも私のような人でも嘆くし、悩むのだ。
そして、重要な点は、自分は生きている限り自分を見捨てることができない。
あなたがたは連絡を断つことが出来るでしょう。
あなたがたは私の全てを見なくて済むでしょう。
そういうふうに思う。
ところで、破綻はしているけど犯罪に手を出したことは一度もなかった。
犯罪って何もかもコスパ悪いから。
私が女なのも関係あるかもね。
私は解離性障害の改善に自傷を使ったことはない。
血が溢れる姿が好きだからだ。痛みはむしろ邪魔だからやって良いなら他人にすると思う。
絵も血の絵ばかり描いてきた。それはファッションではなかった。血へのフェチズムがある。
それはまた今度詳しく書く。
なぜこんなことを書くのか。だんだんキツくなってきた。抱え込んで生きていくのが。
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