はじめに諸々

初めまして。どうも、私です。

こういったブログ的な物をやるのは初なので、手探りな部分が多いです。
基本的にファッションに限らず、個人的趣味嗜好と見解を述べるだけなので、その道の手本でも基本でも御座いません。
何卒ご了承を………。

スタイリングやらアイテムやらブランドやら、個人的思想やら幅広く書き連ねて行こうと思ってますが、性分上不定期更新になると思います。
写真撮りが下手なのはご愛嬌と言うことで。

簡単に自己紹介をしますと、天邪鬼で偏屈な服好きな人です。
詳細を書き始めると終わらない&今後のネタがなくなるので、さらっと触れるだけにします。
一応、仕事として服作りに携わった事はありますが、何分細かい区分けや概念的な事も多い分野ですので、間違っている部分も多々あると思います。
暖かい目で見守りつつ、指摘頂けると助かります。
間違って覚えてしまうと、正しいと思い込むバイアスが働いて修正することがなかなかに難しいのです。

何故ファッションが好きかということを言語化してみたところ、実物であり思想である、必需品であり嗜好品であるといった相反する要素が混在するというカオスさに魅力を感じているという結論に至りました。

よく身に着けるブランドとしては、Rick Owens , Haider Ackermann , Dior homme(kris van assche期), Chrome Hearts , UNIQLO, 古着(軍モノが好き)。
気に入れば何でも着ます。
気に入らないものはどんなブランドでも着ません。

ダサいと言われようと、異性ウケが悪かろうと、値段がどうであろうと、自分がロマンを感じる事を最優先にしてます(当然TPOは考えますが)。
誤解して欲しくないのは、上記は筆者の考えであり、それらに重きを置く人を否定する訳では無いということです。
大多数から支持を得る、異性からの印象を良くする、自身の収入や可処分所得を考慮する、コスパを優先する、ブランドを支持するといった事は各々の価値観であり、何人も否定することは出来ない思想だと思っています。
但し、ダサい物やダサいコーディネートというものは確実に存在し、それを身につけている人をダサいと評価する人がいることは変えられない事実です。
どのような服装をしても、必ず他者からの評価は付き纏います。
自分の服選びは、ある種の自己ブランディングだと思います。

読んで頂いた皆様が、ファッションの事は勿論、それ以外の部分でも何か考えるきっかけになれば執筆した甲斐が有ったなと感じます。
肯定的、否定的問わず、意見をいただけるのは嬉しいので、是非感じたことを伝えて頂きたいです。

気長にお楽しみいただければと思います。
では、また次の機会に。

#メンズファッション
#アクセサリー
#コーディネート
#アイテムレビュー
#ビジネス

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