相手側の潰し方


みなさんこんにちは
今回はトレーダーであるべき姿や
どんなトレードを行うべきなのか?

ここについてお話しします。
では本題に

一般的にSNSで説明されている絵面など
止まったチャートにトレンドラインや
チャートパターンの出現を説明

本来これがある意味普通なのかなと?
思います。

ですが、僕はトレーダーの仕事は
「リアルタイム」で行われる物だと認識しています。

例えばトレンドライン
時間が経過すると反発が確認されて当然の様に思います。

だけど、リアルタイムでは
まだ引けない、後に引ける

1点目や2点目の確保をいかに当てはめて行くか?

チャートパターンも全て結果論です

終わって見たら?三尊だった
終わってみたら?

トレンドだった。

まだ先が見えない段階
後に結果論になる場所を
確保する

これが何よりも重要な部分だと認識します。

相場は言ってしまえば基本的に
WボトムやWトップを繰り返すのですが

それがどこで出現するか?場所なんです。

チャートパターンが出たから「鉄板」だと言われますが
それは終わったチャートだから言える事であり

リアルタイムだと場所を判断しなければ
必ず偽物に出会うと言う事です。
修正中なんて無数に現れます

ですがほとんどのトレーダーは全て決めつけてしまう。
チャートパターンだから
◯◯になりそう

全ては場所や状況の見極め

そして相手側が常に嫌がるトレードを意識する
僕はここに視点を置いています

例えば後に三尊

これは相手側の買いがめちゃくちゃ嫌なパターンです。

1波が出たと判断し
買え買えからの振り落とし

そこをこちら側は叩き落とすんです

ならば?終わってみたら
結果的に三尊になったよねってなりますね。

こーゆー部分をいかに型としてハメて行けるか?
僕は状況が変われば
直ぐに裏切ります。
売りだった物から買いに変わり
買いから売りになったりと

場所や状況の見極めから
そうなってもおかしくはないです。

なので、目線固定は基本的にしない

それをやるとこちら側が修正されるからです。

昨日のゴールドなんてまさにそうで
大衆はまだ下目線
上位足で見ても

恐らく売りがナンピンを繰り返す場所
そこをいかに買って行けるか?
相手側がマイナスだからこそ
こちら側がプラスになると言う事です。
それが相対取引です。

常に相手側が嫌がるトレードを意識してみてください。
全ての取引は結果論である。

ありがとうございました。

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