相手側の潰し方
みなさんこんにちは
今回はトレーダーであるべき姿や
どんなトレードを行うべきなのか?
ここについてお話しします。
では本題に
一般的にSNSで説明されている絵面など
止まったチャートにトレンドラインや
チャートパターンの出現を説明
本来これがある意味普通なのかなと?
思います。
ですが、僕はトレーダーの仕事は
「リアルタイム」で行われる物だと認識しています。
例えばトレンドライン
時間が経過すると反発が確認されて当然の様に思います。
だけど、リアルタイムでは
まだ引けない、後に引ける
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98303112/picture_pc_ad5f6142dfc4a03ca474ae4688092c7e.png?width=800)
1点目や2点目の確保をいかに当てはめて行くか?
チャートパターンも全て結果論です
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98303189/picture_pc_f0b49629f86af4aab6a50aebcface227.png?width=800)
終わって見たら?三尊だった
終わってみたら?
トレンドだった。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98303211/picture_pc_f1bfb2a759deec706dcfad392652b5f2.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98303220/picture_pc_e9b9f5dde62cfb49e2e7b5d2d3746d2c.png?width=800)
まだ先が見えない段階
後に結果論になる場所を
確保する
これが何よりも重要な部分だと認識します。
相場は言ってしまえば基本的に
WボトムやWトップを繰り返すのですが
それがどこで出現するか?場所なんです。
チャートパターンが出たから「鉄板」だと言われますが
それは終わったチャートだから言える事であり
リアルタイムだと場所を判断しなければ
必ず偽物に出会うと言う事です。
修正中なんて無数に現れます
ですがほとんどのトレーダーは全て決めつけてしまう。
チャートパターンだから
◯◯になりそう
全ては場所や状況の見極め
そして相手側が常に嫌がるトレードを意識する
僕はここに視点を置いています
例えば後に三尊
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/98304628/picture_pc_cdd525a35bdc6ed7aa2f3512e8e1678d.png?width=800)
これは相手側の買いがめちゃくちゃ嫌なパターンです。
1波が出たと判断し
買え買えからの振り落とし
そこをこちら側は叩き落とすんです
ならば?終わってみたら
結果的に三尊になったよねってなりますね。
こーゆー部分をいかに型としてハメて行けるか?
僕は状況が変われば
直ぐに裏切ります。
売りだった物から買いに変わり
買いから売りになったりと
場所や状況の見極めから
そうなってもおかしくはないです。
なので、目線固定は基本的にしない
それをやるとこちら側が修正されるからです。
昨日のゴールドなんてまさにそうで
大衆はまだ下目線
上位足で見ても
恐らく売りがナンピンを繰り返す場所
そこをいかに買って行けるか?
相手側がマイナスだからこそ
こちら側がプラスになると言う事です。
それが相対取引です。
常に相手側が嫌がるトレードを意識してみてください。
全ての取引は結果論である。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?