24.「座右の銘」と一緒に生きる
今日はシラフな洋平です。
３連休は飲み会続きでしたが、最終日は無事シラフで終えることができました。
飲みにいくことが多い私ですが、日々の生活で大事にしているものが「座右の銘」です。
座右の銘とは
辞書で意味を調べると「常に身近に備えて戒めとする格言」という意味です。
英訳すると日本語でも使われている「motto（モットー）」のことだそうで、モットーって英語だったんですね。
僕の感覚ですが、「座右の銘」と聞くと堅苦しいイメージですが、モットーと聞くと少し気軽な感じがします。
「座右の銘」って漢字の意味が気になったので、言葉の由来を調べてみました。
昔の皇帝など位の高い人は銘に自分が尊敬する過去の人の言葉を記し、自分の右側に置いていたと言われています。皇帝にとって右側というのは、自分がもっとも信頼する補佐役などを座らせる場所です。このことから、自分にとって重要な右側に置くほど大切な言葉という意味で座右の銘と言われるようになったとされます。
有名人の座右の銘
自分自身の座右の銘を決めたいなと思ったきっかけは、スポーツ選手や芸能人、経営者で結果を出されている方々の大事にされている言葉として、
座右の銘が紹介されていることが多々あり、かっこいいしを自分の座右の銘も決めたいなと学生時代に考えたことがきっかけです。
各界で活躍する有名人の方の座右の銘を紹介します。
「先入観は可能を不可能にする」
大谷翔平
母校である花巻東高校の恩師の言葉だそうです。
まさに二刀流で活躍されている大谷選手を表す言葉ですよね。
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「生きてるだけで丸儲け」
明石家さんま
言葉のチョイスがさんまさんらしい座右の銘だなと思う一方、なによりも命を大事にしていることが伝わる言葉です。
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「たぶん失敗するだろうと思ったけど、重要な事だからやることにした。」イーロン・マスク
言葉はとても平易ですが、誰もがなかなかできない言葉ですし、だからこそ今のイーロン・マスクさんの結果があるんだなと感じます。
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他にも多くの方の座右の銘が調べると出てくるので、なぜその言葉を座右の銘にしているのかまで調べてみると面白いです。
座右の銘を紹介
僕が大事にしている座右の銘を紹介します。
最近最終章を迎えているONEPIECEの作中の言葉を座右の銘にしています。
「人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である」
漫画として読んだのはおそらく中学生くらいだと思います。
当時はあまり深く考えずに読んでいましたが、大人になって改めてONEPIECEを読んだ時にビビッと来た言葉です。
今世の中にあるものはない時代の人からしたら、空から船が落ちてくるように起こるわけないけどイメージはできていたり、もしあったらいいなと思っていたりするもので夢のような感覚だと思います。
ただ事実形にしている人がいて現代でもどんどん新しいものが生まれてきています。
では自分の思い描いているこんな未来がいいなというものも自分の努力次第で実現できるじゃんと考え、この座右の銘を大事にしています。
あなたの座右の銘は？
私のものも含めて４つの座右の銘を紹介しました。
皆さんの座右の銘はなんでしょうか？
今まで出会った方の座右の銘を聞くのが好きなのです。
まだの方は次にお会いした時に聞くかもしれません。
まだ座右の銘がないぞと言う方は好きな有名人の言葉でも、僕のように漫画から選んでもいいと思います。
どうしようと悩んだ時にこそ自分の座右の銘を思い出して、選択してみてはいかがでしょうか。
ではまた。
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