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36.【初心者必見】知っておくべき日本酒銘柄

どうも、洋平です。

最近日本酒好きな人が周りにも増えてきてとても嬉しい限りです。
ただ日本酒の名前は漢字が多く覚えづらいものもあるので、まずは有名どころを押さえることで、お店に行ったり友達と話したりするときの参考にしてみてください。

「獺祭」 山口県 旭酒造

言わずと知れた飲みやすい日本酒No.1です。
日本酒ブームの引き立て役でもあると思いますので、まずは紹介していきます。

そもそも獺祭は海外向けに造られ、逆輸入で日本に入ってきた日本酒になります。
そのため日本酒っぽさは少なくフルーティで飲みやすくなっています。

ちなみに名前につく「23」「39」「45」といった数字は、お米の精米歩合(米の何割を使っているか)となりますので、数字が小さいほど高級で甘味の強い日本酒になります。

「久保田」 新潟県 朝日酒造

新潟を代表する日本酒で、淡麗辛口の味が特徴となります。
居酒屋にもよく置かれていることがあるので目にする機会が多いと思いますが、獺祭同様名前によって精米歩合が異なります。

久保田百寿が基本形のお酒となり、久保田千寿が50%、最高の久保田萬寿が33%の歩合を誇る日本酒となっております。

まだまだ紹介し足りないですが、全国47都道府県に日本酒はあり、地域によって味の特徴も異なるので楽しんでみてください。

ではまた。

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