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ネットサーフィンを効率化させるとあるクローム拡張サービス

グーグル検索しても玉砕混合な情報が多すぎて、サイトを開くのがだるくなりがち。なのでグーグル検索をストレスなく効率化できないか悩んでおりました。

そんなときに見つけたのが今回紹介するクローム拡張機能でして、ネットサーフィンを1.2倍ほど効率化してくれ、検索のストレスも減らせたのでご紹介します。

個人的には、そういうのが欲しかった〜!と思わず口に出してしまうほど求めていた機能でした。

ページをクリックしなくてもサイトの中身がわかる

そのクローム拡張機能とは、「url render」。

この拡張の使い方はかんたんで、クロームにダウンロードするだけで使用できます。とくに設定の変更はありません。あとはいつもどおりグーグルでワード検索して、表示された記事までカーソルを持っていくと...

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これはクローム画面のスクショで、上位に表示されているサイト内容がクリックしていないのに右側に表示されていますよね。これが「url render」の機能です。

動かしている状態を確認したい方は、この拡張の利便性がまとまっている以下の動画を見てみてください。要するにこういうことです。

なぜ「url render」は便利なのか

パソコンでネットサーフィンをしない人にはピンと来ないかもしれませんが、情報収集のやり方によってはこのサービスが多くの手間を削減してくれるのです。

たとえばぼくは本業の仕事でリサーチをする場合、グーグル検索ページは10ページ以上遡って確認するようにしています。そのときはすべてのサイトを新しいタブで開き、1つ1つ確認しなければいけません。

しかしお分かりの通りこの作業は多くのノイズと手間が含まれます。パッと見てビミョーだと思ったら「⌘W」を押す。良さそうならちゃんと読むの繰り返しをやっておりました。。。

しかし「url render」があるとなにが違うのか。それは良さそうなサイトだけを新しいタブで開いて、それ以外は素通りできること。

△マウス移動→右クリック→新しいタブを開く→内容確認→⌘W
○マウス移動→内容確認→マウス移動

手間の減り具合が一目瞭然です。これがすばらしい。大した効率化ではないかもしれませんが、チリも積もればなんとやらですから小さいストレスが消えてくれるのはありがたい。

ネット検索を多用する人にはうってつけなクローム拡張だと思いますので、ぜひ試してみてください〜。無料で使えるのもでかいっすね。




読んでいただきありがとうございます。これからも読んでもらえるとうれしいです。