髙浪 凌(ジュウ)

たかなみりょう

髙浪 凌(ジュウ)

たかなみりょう

最近の記事

裸になること

タイトルの通りなんだけど、裸ってある意味バンドマンの伝統っていうか、今まで有名な人達いっぱいやってきたじゃん。それに憧れてやってる人と思われるのはちょっと嫌だなーと最近思ってね。一応オレにも裸になる時のルールってのがあるのよ、それを聞いて笑 タカナミリョウって人間は一応、相当悔しかった時とか何も上手くいかなかった時とか、どうしようもない時に自分をドン底まで落ちたくてやってしまうのよね。キレちゃってるっていうか、気持ちよくなって出してないよ?いやマジで。笑 出しそうなバンドマ

    • -120ツアーとEPの話

      やりたいことが無いんじゃなくて見つかってないだけ。 そんで、やりたいことを見つけたいだけ。世の中不良優等生関係なく、好きなことやりたいことを見つけてスタートラインに立ったやつが応援される。当たり前だと思う、それはハンパないことだから。 オレはやりたいことなかったし、その足りない手札を増やしに外の世界に行く勇気もなかった。でもそれなりに焦ってたし、社会や大人達にも焦らされているような気がして、しょーもない出来る限りの反抗してしまった。 『ムダに時間過ごしたりシラミ潰しに生きた

      • 高校生バンド

        俺の通ってた高校は軽音部がなくて、楽器弾けるやつもいなくて、高一んとき他校の友達とバンドを組んだ。 ある日そのメンバーがバスの中でヤンチャな奴らの噂話をしただかなんかで、腕の骨とベースを折られた。笑 首つっこんだ俺もよく分からない先輩にボコられた。 その日から粘着されるようになってほぼ毎日知らない電話番号とかDMで会った事もない先輩に呼び出されるようになった。コピーバンドでのライブをしようもんなら情報が流れて来られる。 喧嘩強くないとバンドはできない!笑 そうこうしても

        • 卒業

          頭悪すぎて就活すらさせてもらえなかったから、独断で片っ端から地元の会社に電話して就職を決めた。 やりたい事なんてなかったしひとまず自立してみたかったから。 友達に守られてばかりだった高校時代、度胸あるやつが羨ましかったし憧れてた、結局憧れたまま卒業。 仕事は入った日から続かない気がしてたけど、とりあえず三年続けて辞めた。その期間のことはキツかったからあんまり覚えてない。 地元でアルバイトしながら友達と遊びまくったりした。 地元の飲み屋行けば昔からの三角形がずっとあって、

          バビロンズ首都高

          まず、オレらは首都高にいて一人一人道路走ってる車! そこには普通に他の車も制限速度もあって バビロン(警察、権力ある、邪魔なやつ)がいる 走ることは他の車(人)と並んで歳とってくこと 人生が高速で進んでくみたいなイメージで聴いてほしい すたーと 田舎にいてもキラキラしたハズの首都圏にいても 自分全部否定してしまったら変わっちまうだろ それよりこの先の道急ごう それなりの人生送るのに免許なんて必要ない オレはどうせなら飛ばしたいけど 調子乗ってアクセルふかしてる内は 自分

          バビロンズ首都高

          スニッチ坊や

          昔、グループの一人が自分の身可愛さに仲間全員売った 別の先輩の一人が『あいつダサっ、スニッチ坊やじゃん』って言ったのを聞いてからオレの人生のホットなワードになり続けている裏切り者こと"スニッチ坊や" お喋りなやつ、自分可愛さに仲間売るヒヨった奴全員オレもあやかってスニッチ坊やって呼び続けてる どんな生き方を選んでも最低なやつより"自分かわいそう"になるダサいやつになっちゃダメじゃない、オレは作曲者になってからも同じ土俵でそんなやつの作った曲だけは聴かない 弱いやつが弱い

          暴力

          yellowってのは地元の夕陽のこと オーレンジ!だったら変な感じになるからyellow サビ後でまたくるからとりあえずAメロから 世間で言う悲しい、それに達してない傷で暗くなる時は脳が止まってるか何か思い詰めているから 多分ずっと渦巻いてた心の中の黒いのがどっかのタイミングで弾けた オレは道を踏み外したし、全然改心してない 無理矢理忘れたことだってあるような気がする でも一丁前にライブハウスで歌ってる この世にどクリーン人間なんていない、だから人生的に目指したい映画ジャ