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英語に10年触れてこなかった私が、カジュアルな英語商談ができるようになった1ヶ月間の話

こんにちは!
かとうです!

現地の方と日々新たな出会いがあるのですが、やはり呼ばれ方は「カトさん」。Facebookでやりとりする日本語話者の方も文面で「かとさん」。
どうやら私は、ベトナムの湯婆婆に苗字の「う」の字を取られてしまったようです。

さて、今回は英語学習の話です。

正直、まだまだ素人です。全然ダメダメです。ただ進歩を感じる学習ができているので、その学習方法について紹介できればと思っています。

*広告ではありません。

学習前の私の英語のステータス

2020年2月現在、31歳。大学入試以降、大学でも英語の授業がありましたが、ほとんど真剣に参加せず、社会人になってからも、英語を仕事に利用する経験は全くないという状況で、13年間は英語から離れている状況でした。

2018年の9月にTOEICを受験し、英単語だけTOEIC用のもので学習しスコアは495という状態。

そんな私に海外のビジネスという大チャンスが。

その場所はベトナムです。 *カバー写真はベトナムコーヒーです!

ベトナムは母国語がベトナム語なのですが、ビジネスでは英語を使うことが多いため、英語を学び直すことに。

お世話になっているプログリットさん、おすすめです。

プログリットさんは、言うなれば英語学習コーチングサービスです。

特に
「英語の学習方法がわからない」
「短期間で成果をあげたい」

方にはおすすめです。

私も英語学習の仕方がわからなかったので、独学で始めようと思った時にはただただ大学受験のやり直しという方法しかわからなかったんですよね。
しかし、大学受験のセンターは一応98%の得点率だったんですが、当時でも英語がしゃべられるかといったら絶対に無理だったので、私は英語学習の仕方がわからないという状況でした。

そして、プログリットは「英語学習方法の解説」と「目標の達成へのコミット」を重視しています。
プログリットでは、週に1回のカウンセリングを行うのですが、そのカウンセリング中は英語の学習というよりも

・先週のトレーニングはどうだったのか、今週はどうするのか
・今、疑問点などあるか
・学習方法は理解しているか
・目標を達成するにはどうすればよいのか

こういった内容が8割を占めます。

あとは、毎週テストですね笑

単語テスト、英作文のテストなど個人に合わせてテストをしてくれます。
そこで目標に対する進捗の確認をしていきます。

なぜ英語コーチングのスタイルなのか

それは「英語学習方法を確立することに重きを置いている」からだと思います。

例えば、英会話をしたいという目標に対しては、リスニングとスピーキングが必要になります。

そのリスニングができるようになるためには、〇〇と〇〇が必要で、スピーキングには〇〇と〇〇と〇〇が必要。それらを向上させるためのトレーニングがこちらといった形に目標を細かく切り分けて、達成可能ビジョンを描けるまで落とし込みをしてくれます。

そして、細分化された目標を達成するために日々のカリキュラムが組まれ、それを小達成することを続けることで、学習効果を最大化していると思われます。

実際にテストで正解するとめちゃくちゃ褒めてくれます。それは、担当の方にもよるかもしれませんし、私は褒めるべき人だと思われているのかもしれません、だとしたら恥ずかしいですが、、笑

小さな効果を実感した2つのこと

まだ英語学習を初めて三週間ですが、明らかに英語の能力が変化していることがわかりました。

1つ目がディクテーションの精度があがりました。

ディクテーションとは、英語の音声を聞いて、単語を1つ1つ書き出すというものです。
初回のカウンセリングを行う際に実施したのですが、100点満点であれば5点くらいの精度だったのもが、50点はとれるようになっていました。明らかに聞き取れる量が増えました。
そもそも、相手が何をしゃべっているのかがわからなければ英会話は成り立たないということを考えると、大きな進歩です。

2つ目は実際に英語を利用してカジュアルではあるのですが商談ができたこと。

現地で英語ネイティブの方と商談をするとなった際、話している内容を確認しながらではあるのですが、理解ができるようになっていました。
ちなみにベトナム人の英語スピーカーの方はまだわかりませんでした。英語のクセが強いようです。

相手にお願いしたいこと、教えて欲しいこと、そういった内容をその場で考えながらコミュニケーションをとることができました。

互いのサービス自体にマッチングなかったものの、英語学習という観点からは大きな進歩です。

なぜプログリットで英語力を伸ばせているのか

私がなぜプログリットで英語能力を伸ばせているのか。

1:英語の勉強の仕方を学べたこと
2:成果が目に見える形で提供されることで継続できること

この2点に尽きると思います。

リスニング力を伸ばすため英語のドラマを聴きまくる!みたいなことをやっていても正直、私はリスニング能力を向上させられていませんでした。

しかし、どのようにすればリスニングできるようになるのか、という原理原則を教えてくれるからこそ、自身で学習をする際の意識が変化します。
意識が変われば、学習の質が向上します。
そして、成果としてディクテーションの精度が向上したり、英語で何をいっているのかが聞き取れるようになることで、「この方法は正しかったんだ」という確信が持てるようになります。

それがモチベーションにつながり、そのモチベーションを維持させるためにカウンセラーが存在するといった仕組みです。
カウンセラーの方には感謝の気持ちでいっぱいです。

英語学習には終わりがないということ、まだまだ私は英語弱者であることは大前提ですが、それにしてもプログリットさんの満足度は現状高いです。

英語の力をつけたいけれど、勉強の仕方がわからない、そんな方におすすめです!

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