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#58 映画は映画館で

最近、いろいろあって様々な映画を様々な媒体で見ています。スマホからアマプラで見る、テレビからDVDで見る、映画館から映画で見る、などやってきました。まぁその映画の感想は後日ゆっくり書こうと思ったのですが一番思ったのは「映画館で見るのがやっぱりいちばんだな…」って思ったことです。

雰囲気が違う

まず言いたいのは雰囲気が違うという点です。例えば家で見ると、私は真っ暗にして見ないので画面外のものに注意が逸れたり、なんなら携帯を見るので映画に集中することができないんですよね。携帯とかだとどこでも見ることができるんだけど、やっぱり雰囲気が違って別の方に注意が逸れてしまうのでやっぱり映画館の雰囲気は大切だなぁと思うのです。
しかし、やっぱりコロナの時期なので映画を見る人はめちゃくちゃ少ない。私が言った時にはマジで人がいなかったので、一人で映画を独り占めできるんだという高揚感はやっぱり忘れられません。

あとはやっぱり、映画館のごはんは見逃せません。よくあるイメージだと、ポップコーンだとかジュースとかがありますけど、今どきはホットドックとか軽い軽食まで扱っているようです。すごい。まぁ外食価格などはご愛嬌ですけれども。

画面がめっちゃ広い

映画館に行ってやはり思ったのは画面がクソでかいという点です。私はよくアマプラを介してスマホで見ていたのででかいのなんの。演劇って、やはり一番大切なのは表情だと思うのです。笑っているのか、苦笑いなのか、笑っていながらもどこか後ろめたい気持ちがあるのかなんなのか。といったように笑顔という1つの表情の中にも決して文章では表現できないようなものがあるのです。だからこそ、この表情と言うのを大スクリーンで余すとこなく見たいと思うのです。
また、演出と言うのはやはり細部に宿ると思うのです。例えば、とあるキャラが行動している時に、周りの人物はどのようなことをしているのか。前の通販番組の回みたいなことを言うのですが、私は主よりも従を見てしまうので細部に気を取られてしまうのです。なので、大画面を見て細部を見ることが面白いなぁと大画面を見ていて思いました。

予告編って面白いんだよな

昔の私はどうやら大好きだったようですが、今やCMというものは見なくなりました。動画サイトだと課金をすることで広告が消えるし、テレビの録画ではCMを自動的にスキップしてくれる機能と言うのができました。そして、ネット上のTwitterとかにアカウントを作ったり広報活動をしてもあまり見なくなりました。では、映画が好きな人のためにする広告は何が適しているかと言うと、映画の予告編なのです。映画の広告が代わる代わる流れるので変な広告が挟まらずに飽きないし、やはり日本の広告技術はとても高いので普通に面白い。そして、大穴がたまに存在する。ちなみに最近見た映画の予告編で一番面白そうだったのは、「189」という映画なのですがおそらくほとんど知らないし、Twitterを見たら2000くらいしかいなかったのでこういう掘り出し物が見つかるというのは良いですよね。

映画っていいですよね

話は戻りますけど、映画っていいですね。時間がすぐ溶けてしまうほどに。様々な主人公が経験する事柄はいずれ私たちの生活を豊かにするんだなぁって思います。

「いや~、映画ってホントいいもんですね~」


今日はここまで。お読みいただきありがとうございました。